2010年1月5日のブックマーク (2件)

  • 130兆円もの輸出を支える巨大すぎ・人多すぎな中国の工場の風景

    1978年の経済開放路線の導入以降、大量の労働力が比較的安いコストでまかなえることから世界中の企業が中国に進出、文字通り「世界の工場」と言えるくらいの一大生産拠点に成長しました。 この生産力が、2008年の総輸出額約1兆4千億ドル(約130兆円)を支えているわけですが、これを実現するためにどれくらい巨大な工場が必要なのかがよく分かる画像です。 詳細は以下。 Edward Burtynsky [ Photographic Works ] 朝のシフト交代の風景。 向こうの端が見えないほどの工場。なんだかSF映画のイメージボードで見たことがあるような気がします。 左右合わせて1つの工場。でかい。 肉加工工場もこの通り。ひたすら人海戦術。 堂もだだっ広い。 ミーティングするのも大変です。 こんなにも大量の労働者をいったいどこから集めてくるんだ!という感じですが、中国の学生の就職フェアの画像を見

    130兆円もの輸出を支える巨大すぎ・人多すぎな中国の工場の風景
    hirok73
    hirok73 2010/01/05
    言葉を失うなぁこれ。こんなんと戦えっていう無茶と、これ全員を食わさなきゃいけない無茶。
  • 初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)

    ミクを生ギターで歌わせる若干Pの「2つの顔」 初音ミクと聞くと、ランキング上位に入っている楽曲のイメージから「キャラクター性の強いテクノサウンドだけなんだろう」と勝手に決めつけてしまってはいないだろうか。かくいう筆者もその1人で、その先入観を打ち崩してくれた貴重なクリエイターが若干P氏だ。 代表曲は「アイシンクアンシン」「テレパステレパス」「ラビットフォーゲッツ」など。いずれもエレキにアコギなど、ギターの生音に合わせて初音ミクを歌わせており、世界観は完全にロックそのもの。ピロウズやくるり、ズボンズといった日語ロックの文脈で評価されるべき音に仕上がった「ニューエイジ初音ミク」とでも呼ぶべきサウンドなのだ。 さらに特筆すべきはオリジナルの漫画を使用したPVの世界観。マルチクリエイター、ウィスット・ポンニミットの短編アニメーションのように、ちくりと肌を刺すような哀しみに満ちた作風は多くのファン

    初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)
    hirok73
    hirok73 2010/01/05
    遅まきながら。ミドリカワ書房「大丈夫」の編曲を担当。