インターネットの普及により紙DMは駆逐される? インターネットの普及により、One to Oneプロモーションの多くがインターネット上で展開されるようになった今、紙DMは「古めかしい」メディアとして位置付けられ、その存在意義には疑問符が投げ掛けられている。 例えば、電通が毎年発表している「日本の広告費」によれば、2011年に「DM」に投じられた広告費は前年比96.0%の3910億円。ここ数年は漸減傾向が続いており、ついに4000億円を下回ってしまった。昨今のスマートフォンの普及状況などを考えると、今後、企業と生活者のOne to Oneコミュニケーションの舞台は、これまで以上にインターネット上へと移行していくと推定されることから、紙DMの活用が大きく増加することは考えにくい。 確かにプロモーションツールとしての紙DMには、eDMと比較して弱点が多い。最大の弱点は、絶対的なコストの高さである
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
よい話し手は下手なスライドでも何とかすることができるが、世界最高のスライドも、準備不足の話し手を救うことはできない。自分のプレゼンテーションについて、以下の10の質問に答えてみて欲しい。誠実に自分のプレゼンテーションを評価すれば、プレゼンテーションでひどい目に遭うのを避けることができるかもしれない。 1.機材はすべて正しく動くか 熱心な聴衆に、何も映っていないスクリーンを見せるのは最悪だ。話し手の賢さを見せるはずが、「問題」を発見しようとテーブルの下や演台の周りをうろうろする姿を見せることになる。遅れたことをどんなに丁寧に謝っても、決して完全に取り返すことはできない。 もしこの質問への答えがノーであれば、読者のプレゼンテーションの質は疑わしい。技術的な問題は、プレゼンテーションを台無しにするものではないが、始める前からいくらか信頼を失ってしまう。幸運なことに、この問題を解決するのは簡単だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く