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2017年9月22日のブックマーク (3件)

  • 動物たちを見て忘れかけていた優しさと寛容さを取り戻そうとする動きが出始めた : カラパイア

    たいていの人間はなんらかの形で社会とつながりをもって暮らしている。一人だけで生きてるつもりでも、確実に誰かの手を借りて生かされているのだ。 連日殺伐としたニュースが流れてくる。人々に怒りや憤りを提供し、正義感を煽って第三者を責め立てるようなそんなニュースも多い。正義はカジュアルな娯楽になりつつある。 社会正義の名のもとに徹底的に叩くという行為が毎日繰り広げられている。自分に被害の及ばない場所から、時に個人的な不快感を正義にのせて叩きまくる。正義の快楽は麻薬だ。新たなる義憤を求め、安全圏から正義の制裁ができるニュースを探し続ける。 みんな自分のことは見えていない。絶対的正義なんて存在しないものに固執していると、社会はどんどんギスギスしてきて人々から寛容さを奪い取る。 寛容さが失われた社会で果たして犯罪は減るのだろうか? 思いやりやあたたかみのない報道が増えるなか、近ごろ海外SNSでは、人々

    動物たちを見て忘れかけていた優しさと寛容さを取り戻そうとする動きが出始めた : カラパイア
  • ペットショップは「新品」の犬を売ってはいけない

    ペットを飼うなら、シェルターにいる犬やが第一選択肢であるべき? Kevin Lamarque-REUTERS <動物福祉「先進国」、米カリフォルニア州の新しい法律が、シェルターで殺処分を待つばかりの犬やの命を救う> 動物好きには嬉しいニュースだ。米カリフォルニア州で、ペットショップは保護された動物(具体的には犬、、ウサギ)しか店に置けない、という法律が間もなく成立する。すでに州上院を全会一致で通過し、知事の署名を待つばかりだ。 成立すれば、ペットショップは保護した犬、、ウサギしか販売できなくなる。いわゆるパピーミル(悪徳繁殖業者)から仕入れた場合はもちろん、ブリーダーから仕入れた場合も販売できない。ペットを買いたい人は、保護されたペットをもらうか、ブリーダーから直接買うことになる。 法律の狙いは、ペットショップが保護動物を引き取るよう後押しすることで、保護されたペットが生き延びるチ

    ペットショップは「新品」の犬を売ってはいけない
  • 衆議院解散か? ~どうでもいいけれど、うちのミントに、大臣をやらせてみないか?~ - いつまでも君と……

    今朝、犬を連れて、散歩に出た。 日比谷公園から皇居周辺にかけてが、私と愛犬のいつもの散歩コース。特に決まったルートがあるわけでなく、気が向くままにそぞろあるくだけだ。時には日橋近辺や、永田町の辺りにまで足をのばすことがある。 私の名前は、夏目潤一郎という。職業は某私立大学の非常勤講師である。 ずっと昔は、誰もが知る有名国立大学で、最年少の准教授を務めており、自分で言うのも何だが、将来を嘱望されていた。教授になるのも目前だと、周囲も思っていた。 だが――、ちょっとしたことでしくじった。 まあ、はっきり言うと、クビになってしまったのだ。 理由はいつか書くかもしれないし、書かないかもしれない。実を言えば、自分では全然納得していない。 こうやって散歩をしていると、犬は気ままでいいなあと良く思う。私も生まれ変わることがあったら、犬になりたいものだとしみじみ思ったりする。 因みにうちの犬は、ジャック

    衆議院解散か? ~どうでもいいけれど、うちのミントに、大臣をやらせてみないか?~ - いつまでも君と……
    hiroki-agawa
    hiroki-agawa 2017/09/22
    ご飯は、平和でいいなあ