【Part 4】おすすめのETC周遊プラン付き「宿泊パック」を厳選 - 日経トレンディネット
ETC周遊プランが増えるのにあわせて、大手旅行会社がETC周遊プランと宿泊をセットにしたパック商品を数多く発売。ETC周遊プランだけを利用するよりも得になるケースも多い。 「これまでのパック旅行には、“自家用車での旅”を前提とした商品はありませんでした。しかし旅行に自家用車を利用するという方が約7割を占めているというデータがあり、ETC周遊プランに宿泊をセットにすれば、今までになかったドライブ旅行商品として魅力があると考えました」（近畿日本ツーリスト広報）。そこで、各社は電車やバスでは行きづらい宿をあえてピックアップしたり、ガソリン券を付けたりするなど、ドライブ旅行商品ならではの工夫をしている。 これらの宿泊パックの大きな特徴は、各社独自の特典だ。というのも、ETC周遊プランは道路会社が発売しているため、販売される価格が同じ。航空運賃やレンタカー料金のように価格で差別化できない。そこで、独
【Part2】話題の「ETC周遊プラン」は「新ETC割引」よりも得か【周遊編】 - 日経トレンディネット
全国でさまざまなETC搭載車向け割引プランが発売されている。全国にあるNEXCOなどの高速道路会社が販売しているETC周遊プランで、「ドラ割」（NEXCO東日本）「速旅」（NEXCO中日本）などと、独自のネーミングで販売されているものもある。通常の往復高速料金に比べて大幅に割引になるうえ、周遊エリア内のインターチェンジなら乗り降り自由。周遊エリア内にある観光スポットでの割引やプレゼントといったサービスも受けることができる。 「もともとETCがない時代から周遊プランそのものはありました。ただ料金所で乗る時に受け取ったチケットを出口で提示しないと割引が受けられないなど、利用者の方はもちろんのこと、運営する私たちにも、なかなか大変なシステムでした。しかしETCが普及するにつれ、複雑な料金徴収も簡単にできるようになり、電車では行きづらい観光地からの要望もあってスタートしました」（NEXCO中日本東
【Part1】速報！休日昼間でも5割引になる「新ETC割引」のポイントは - 日経トレンディネット
国土交通省が9月16日から全国の主要高速道路の料金引き下げを行った。これまで割引のなかった平日22時から0時までが3割引、決定ではないが、現在4割引の0時から4時については10月中旬から5割引になる予定という。しかし、なんといっても目玉は土曜、日曜、祝日の昼間に新たに適用される「休日昼間割引」だ。東京、大阪近郊を除く、地方路線の高速料金が9時～17時まで5割引となる。得なことは間違いないが、実は以前からあるETC割引制度を知れば、もっとおトクに使えるのだ。 今回新たに導入された、「休日昼間割引」とは？ 従来の割引との最大の違いは、昼間でも割引が受けられる点だ。土曜日、日曜日、祝日の9時から17時までの間で、東京・大阪近郊道路を除く走行距離が100キロ以内の場合、5割引となる。ただし、1日2回までと走行回数が決められているケースが大半だ。これまでも首都高速などでは昼間の割引があったが、道路公
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【Part 3】「ETC周遊プラン」と「新ETC割引」、往復だけならどっちが得？ - 日経トレンディネット
