毛筆や筆で書かれたようなフリーフォント、ペンや鉛筆で書かれたようなフリーフォント、マジックやクレヨンや太ペンで書かれたようなフリーフォントを紹介します。 走り書き、かわいい手書き、達筆なフォント、いっぱい揃っています。 Webデザイン、アプリ、動画、紙のデザインをはじめ、クライアントのプロジェクトでも販売する同人誌でも幅広く利用できる日本語のフリーフォントです!
先日御連絡頂きました。商用も OKの貴重な日本語のフリーフ ォントに新たに加わった「フォン トポにほんご」です。カタカナ、 ひらがなも漢字も使えますので ぜひ利用させて頂きましょう。 日本語フォントを作ることがどれだけ大変かを考えると、フリーでしかも商用OKで配布してくれる方を尊敬せずにはいられませんね・・・遠慮なく使わせていただきます! 柔らかい印象のフォントでかわいいですねー。IPAフォントの漢字もOKですよ。これは即DLですね。 ゴシック系で使いやすい印象です。作成者さんからは 各種ウェブデザインやDTPにもお役に立てるのではないかと思います。 とのお言葉を頂いています。本当に感謝です。ライセンスが明記されたテキストファイルも同梱されていますので詳細はそちらをご確認下さい。 リンク先の下部、「フリーフォント ダウンロード.」でダウンロードできます。 Fontopo
前回、私はノモンハン事件を通じて、日本軍がどれほど愚かしかったか、その愚はいまの日本的組織にも引き継がれて、太平洋戦争敗戦の教訓が生かされていないことを指摘した。 日本軍がなぜ巨大な犠牲の果て破れたか、そして、いまもなお日本の製造業が巨大な犠牲を出しつつ世界市場で敗れつつあるのか、その理由を考えてみると、単純な結論にたどり着く。 要するに合理的ではないのだ。 日本的組織はいろんな意味で合理的でない。まず第一に組織の目標がはっきりしていない。たとえばいまの日本企業は、利益の追求が目標なのか、従業員の雇用維持が目標なのか、どうにもはっきりしない。まず組織の存在目的がはっきりしないから、戦略を立てることができない。環境の変化に応じて、作戦を変更することもできない。できることは、組織政治的に安全な「過去の成功に基づいて確立された方法」をなぞることだけである。しかも日本人はそれを徹底的にやる。奇形的
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
グーグルは12月3日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力ベータ」を公開した。Windows(現時点では32ビットのみ)、Macに対応する。豊富な語彙と強力なサジェスト機能で日本語入力をサポートしていくとのことだ。 Google日本語入力は、ウェブから機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しているとのこと。ウェブ上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成することで、高い変換精度を持つ。
なぜ、「あいうえお表」は、子供向けしか存在しないのか!? ついに「おとな向け」の「あいうえお表」が、満を持して完成! こんばんは。ゆうきゆうです。 そして今夜も、月刊ヤングキングで連載している世界一ヒマなマンガ、「おとなの1ページ心理学」から、こんな話をお届けです。 (クリックで拡大します。拡大してご覧下さい) 何よりスゴイのは、これ全部描いたソウさんだと思います。 またネタに際しては、mixiの自分の日記で募集させていただきました。 ご協力くださったあなた、本当にありがとうございました。 ゆうきゆうのアカウントはこちら。マイミクご希望の方はお気軽に。 話は大きくかわって、以前にソウさんのイラスト入りで出した単行本が、アニメになっていました。 なんでこのタイミングで。 興味あります方はぜひー。 ちなみにマンガで分かる心療内科も連載が決定しましたため、まもなく定期的にアップできるかと思います
「じいじ」「ばあば」優しい語感人気 国立国語研調査2009年7月1日14時30分 祖父母を「じいじ」「ばあば」と呼ぶ大人が4人に1人いることが、国立国語研究所(東京都立川市)の調査でわかった。首都圏では40〜50代の女性の半数が使っている。幼い孫などが使う時の優しい語感が受けて、成人の間にも広まっているようだ。 国語研は今年3月、全国で成人803人を対象に、「国民の言語使用と言語意識に関する全国調査」を行い、人の呼び方や物の名前など身近な言葉の実態を調べた。 「じいじ」と呼ぶことがある人は全国平均で23.5%、「ばあば」は23.7%。「じいじ」が女性26.7%に対して男性20.2%、「ばあば」が女性28.9%に対して男性18.2%で女性の方が多い。首都圏の40〜50代の女性の場合、47.2%の人が「じいじ」、50.9%の人が「ばあば」と呼ぶと答えた。若い世代ほどよく浸透していた。 また、地
「しりとり」は経験者人口が極めて多いゲームだけど、鬼神のごとき強さで他を圧倒するしりとりプレイヤーを私は知らない。ちょっと真剣に戦ってみたところで、 そんな程度のレベルで満足していやしないか。 さいしょは「る」の同字返しでガッチリ組み合う。先に「る→る」のストックが切れて、「る」で返せなくなったほうがひたすら「る攻め」で投げられ続ける。 小学生の時から進歩していないような、こんな大雑把でマンネリな「る攻め」戦略から脱却できないものか。 攻撃防御比最大の最強文字「る」 復習。周知の事実だが「る」は強い。 下の表は、[A](文字Xで終わる単語)と、[B](文字Xではじまる単語)をその比[A/B]の高いものから順にリストしたものである。標本の単語数は20万語であり豚辞書から、伸ばし棒をトリムした上で抽出した。*1 文字X[A]Xで終わる単語[B]Xで始まる単語[A/B] 1位る43235208.
「英語の圧倒的一人勝ちで、日本語は衰退してしまうから、国語を守るために、国語の時授業時間を増やし、近代日本文学を読み継がせるのに主眼を置くべき」 と主張する「日本語が亡びるとき」という本を、梅田望夫氏と小飼弾氏が絶賛しているが、この本で主張されているのは、 日本文化を守るために個々人の人生を犠牲にする、愚劣な教育政策だ。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 今後、世界中の、あらゆる価値ある知識は英語で生産され、英語で流通する。 インターネットの普及が、その流れをますます加速している。 世界中の知的にパワフルな人々は、ますます母国語よりも英語で読み、英語で書き、 英語で議論しながら、価値ある学術的成果・文化・商品
2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき まずは本書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日本語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日本語で何かを成しているものにとって、本書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 本書「日本語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれる本も含まれてしまう)。 ノンフィクションの本を紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのは本blogの読者であればご存知かと思う。しかしこと本書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな
2024年2月 アップデート 日本語入力システム ATOK Passport は 進化を続けます 新変換エンジン『ATOKハイパーハイブリッドエンジン』に加え、 「ATOKパーソナライズドコア」の技術を、入力支援の機能にも適用! 使用者毎に "パーソナライズ" した日本語変換、および、入力ミスの自動修復を実現しました。 "パーソナライズ" により「わたし」仕様の文章作成ができるようになります。 ATOK Passport は、これからも、さらに高精度かつ快適な日本語入力・変換環境を提供していきます。 ※Windows版から搭載 【「年間プラン「ATOK Passport [プレミアム] 1年」について】 下記に該当する方は、必ずこちらで手順をご確認ください。 ・月間プランを契約中で、年間プランに契約を切り替えたい方 ・年間プランを契約中で、有効期限日が近づいたので契約更新をされたい方
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 『組版/タイポグラフィの廻廊』(白順社)に、「秘」は本来は「祕」で「秘」は誤字であり、単なる誤字が由緒ある誤字になったのは王羲之が誤字である「秘」を書いたからだ、と書いた。 このように「のぎへん」と「しめすへん」は古来たびたび間違われている。 ひらがなも同様で、たとえば「わ」は「和」をくずしたものであり、「れ」は「礼」をくずしたものだから、左側の偏の部分は本来は違うかたちになるべきだ。 上の図版は「元永本古今集」の「われ」だ。 (丸1)が「わ・和」の基本形で、(丸2)が「の
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