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economicsと中国に関するhiroki-uのブックマーク (2)

  • 中国の発展と政治 | rionaoki.net

    ノーベル平和賞でまた中国政治的問題が浮かび上がる一方で、中国の発展は続いている。この経済と政治との乖離をどう説明するべきか。面白いグラフが紹介されている: William Easterly Is Shrill! 中国の経済成長に関して独裁的な体制がプラスに働いているという人は多い。確かに、あれだけの大きさの国が秩序を維持しているのは強権的な体制によるものだろうが、経済成長自体から独裁制を擁護するのは難しい。 これは紀元後のアメリカ中国の一人当たり精算を表したグラフだ(元データはこちら)。1800年当たりからアメリカが爆発的な成長を始める一方で、中国は1500年ぐらいのレベルで停滞している。 こちらは1900年から1970年までの推移だが、相変わらず中国は停滞し続けている。 そして最期がここ四十年のグラフだ。中国が遂に経済成長を見せている一方で、絶対的水準は依然として低いままだ。これらの

  • 一斉にボロを出し始めた中国経済の行く末

    中国国家統計局は7月15日、今年上半期の中国経済の実績に関する諸数値を発表した。それによると、上半期(1月~6月)の国内総生産(GDP)の伸び率は11.1%で、依然として高い成長率を維持しているが、第2四半期(4月~6月)の国内総生産伸び率は前年比10.3%で、第1四半期の11.9%から鈍化した。鉱工業生産の伸び率も前年比13.7%と、5月の16.5%から減速し、予想の15.3%を大きく下回ったという。 この一連の数値から、中国経済の現状をどう捉えるのかは意見の分かれるところとなっている。「上半期に2ケタ成長維持」を根拠にして「中国経済は吉」と認定する人は大勢いるようだが、筆者はむしろ、「凶」であると判断したいところである。 というのも、第2四半期における成長率の鈍化と連動して、今年の4月当たりから、中国経済のあらゆる面から、まさに「凶兆」ともいうべき一連の異変が生じてきたからである。 中

    一斉にボロを出し始めた中国経済の行く末
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