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economicsとbankに関するhiroki-uのブックマーク (3)

  • 2兆ドルの賭けの行方・その2 - himaginary’s diary

    昨年の初め、2009年のFRBの利益が空前の規模に達したという話を取り上げ、「果たして今からまた1年後はどうなっているだろうか…」と書いた。 それから実際に1年経ったわけだが、既に日語のニュースでも報じられている通り(ブルームバーグ、ロイター、WSJブログ[原文])、FRBはさらに利益を伸ばし、国庫納付金は昨年から65%も増えた。 フェリックス・サーモンもこの話題を取り上げ、概ね以下のようなことを書いている。 2010年末のFRBの資産は2.423兆ドル、負債は2.367兆ドル。従って自己資はその差の566億ドル。 FRBの2010年の純利益は809億ドル。従ってROAは3.3%、ROEは何と143%。 800億ドルなどという額を1年で稼いだ銀行はこれまで存在しないだろう。米国の一家計当たりに換算すれば700ドル以上になる。つまり、FRBは月に一家計当たり60ドルの額を稼ぎ、それをその

    2兆ドルの賭けの行方・その2 - himaginary’s diary
  • isologue ―by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates: 図解シニョリッジ

    石町日記さんが、通貨発行者である日銀さんが得られるメリット「シニョリッジ」について書かれてます。 シニョリッジは、よく「日銀は原価数十円の紙を印刷するだけで1万円として通用させられるので、9千9百何十円は『丸儲け』」と理解されてますが、会計上は、発行した通貨の額は下記の日銀行の貸借対照表?(BS)の図のとおり、(利益でなく)負債として計上されてます。 一般の銀行のBSを見ると、普通の事業会社のBSと違って「預金」が負債(貸方・右)」になってるので、ちょっと簿記をご存じの方はびっくりするわけですが、日銀のBSを見ると、現金(表記は「発行銀行券」)が負債になってるので、さらにびっくりできるわけです。 出所:日銀行営業毎旬報告 (平成17年3月31日現在)より磯崎作成 「企業が社債発行して資金調達するのが負債に計上されるのと同じじゃん」と考えればすんなり理解できます。1万円で印刷できる社債

    isologue ―by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates: 図解シニョリッジ
  • 営業毎旬報告

    「営業毎旬報告」は日銀行の旬末のバランスシートです。毎年3月31日(または9月30日)以降、決算発表までの公表資料は速報計数を掲載しています。

    hiroki-u
    hiroki-u 2008/11/04
    日本銀行のバランスシート。
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