2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • 気配値(板)の見方

    こんどは、152円が”買ってもいい上限”になり、153円が”売ってもいい下限”になったということです。 こうやって、株価は動いていくんですね。 実際の株価と気配値 さて、ここまでお話したとおり、株価は、買いたい人の株数と売りたい人の株数で決まります。 それでは、上の表(二つ目の方)のときでは、株価はいくらだと思いますか? お疲れだと思うので、ムダな引っ張りはやめましょう(笑)。 正解は、152円か153円です。 はい、2つのうちのどっちか、ということになります。 これは、時間によって変わります。「153円で買いたい」という人がいれば、153円になりますし、「152円で売りたい」という人がいれば152円になります。 そのとき約定(取引が成立すること)した株価が、最新(現時点)の株価ということになるんです。 (あたりまえだろ!というツッコミが聞こえてきそうだなぁ(笑)) でも、ここでひとつ疑問

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