CVSに関するhiroki0512jpのブックマーク (9)

  • NHK新書取材メモ(2):セミオート発注の狙いと成果

    3月30日と31日は、大崎のローソンに2日連続の取材となった。30日は、「ポンタカードなどのデータ活用」と「品添加物とフードロスへの対応」。31日は、「セミオート発注の仕組み」と「MO(複数店舗オーナー制度)」について担当者にお話を伺った。 セミオート発注について、執筆用のメモを残しておく。校閲の問題があるので、セミオート導入成果に関する具体的な数値は伏せている。 日語で無理やりに訳せば、「セミオート発注」は「半自動発注」とでも呼ぶのだろうか。システム導入は2015年6月にはじまり、順次導入がなされて、同年11月に全店導入が完了している。加盟店からの反応は、賛否両論が意見が真っ二つに割れたらしい。説得のために、このシステムをなぜ導入するのか、そして予測計算のロジックを、SVや支店長を対象に何度もセミナーを開いてていねいに説明したという。 導入の最終目的は、人間の勘だけを頼りにした発注に

    NHK新書取材メモ(2):セミオート発注の狙いと成果
  • 言葉が持つ強さ=ストアコンセプト変化の影響力

    2週間間ほど前から、6月10日刊行予定の『ローソンがセブンを超える日(仮)』(NKH新書)の原稿を書いている。全体は3部7章構成で、骨組み(細部の企画書)はほぼ固まった。ここまでくると、あとはひたすら文字を書き連ねるだけになる。この作業に入ったあとのプロセスが実はいちばんきつい。 NHK出版の編集担当者、山北さんが小川研究室の編集会議(小川+青木)にときどき参加してくださっている。3日に一度のペースで「拡大編集会議」が開かれる。『マクドナルド 失敗の質』では、半年のリードタイムがあった。ところが、今回は原稿の仕上げまでに残された時間はわずか2か月しかない。 無理を承知の締め切りを設定したおかげで、出版のタイミング(デッドライン)に間に合わせるため、春休みはどこにも出られない。終日ずいぶん長い時間(7~8時間)、森下の書斎や市ヶ谷の研究室でPCに向き合っている。 予定されたパーツ(部品)が

    言葉が持つ強さ=ストアコンセプト変化の影響力
  • 新型コロナでの減少からの反動継続でプラス…コンビニエンスストアの商品構成別売上推移(最新) : ガベージニュース

    地域分散と多機能化で社会生活に一層深く浸透し、多くの人にとって欠かせない存在となりつつあるコンビニエンスストア(コンビニ)。トレンドを常に追いかけ、世の中の消費性向を知るアンテナ的な役割も果たしている。一方、このコンビニのフライヤーによる揚げ物や、プライベートブランドで展開される惣菜の充実ぶりが、豊かな生活を提供する中として人々のライフスタイルと出費事情を大きく変容させ、重要な位置づけを占めるようになっているとの指摘があり、実際に関連方面でそれを裏付ける動きが確認されている。そこで今回はそれらの話の補完材料を得る意味も含め、経済産業省が公開しているコンビニ関連の業績データなどを基に、コンビニにおける商品販売動向の推移を確認することにした。 伸びる売上だがその勢いは 今回用いるデータは【経済産業省の商業動態統計調査】のもの。ここから【統計表一覧】を選び、コンビニ販売額について、現時点で最

    新型コロナでの減少からの反動継続でプラス…コンビニエンスストアの商品構成別売上推移(最新) : ガベージニュース
  • 「1000日で製造小売りへ」、ローソンのデジタル戦略が始動

    ローソンが次世代コンビニの実現に向けたデジタル戦略を始動した。 全社活動「1000日全員実行プロジェクト」の下、製造小売りへの転換、チェーン全体の生産性向上、データ活用による高精度の需要予測といった改革に着手し、基幹システムを全面刷新する。この実現に向け、ITコンサルティングのシグマクシスと合弁会社を設立し、システム化力を高める。 「ローソンの業務プロセスも情報システムも、全てゼロベースで見直す」。こう語るのは、この1月に発足した新会社ローソンデジタルイノベーション(LDI)の白石卓也社長だ。LDIはローソンとシグマクシスが共同出資で設立した会社で、白石社長はローソンの執行役員を兼務している。 製造業としての情報システムを構築 ローソンが掲げるデジタル戦略は三つの柱から成る。 第一は製造小売業への転換に向けた、次期基幹システムの構築だ。同社はグループ内の原料調達子会社を中心に、弁当や総菜の

    「1000日で製造小売りへ」、ローソンのデジタル戦略が始動
  • 2週間で総再生回数1,000万回越えの動画「リアル人生ゲーム」、バイラルした仕組みづくりに迫る

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    2週間で総再生回数1,000万回越えの動画「リアル人生ゲーム」、バイラルした仕組みづくりに迫る
  • EDM調になったファミマ入店音、テンションを高くした動画が人気に。

    「ファミリーマート」の入店音をアレンジし、テンションを高くした動画がniconicoに投稿されている。 ▼ファミマに入ったらもっとテンションが上がった【2016Remix】 //www.nicovideo.jp/watch/sm28345721 ファミリーマートの入店音をベースとしてEDM調にアレンジしており、まるでパーティーのフロアにいるよう。 この動画をみたユーザーからは、 「ぱりぴーまーと」 「深夜のファミマww」 「最近のファミマやばすぎ」 「入店できねーw」 「店員がおどって客を向かいいれそうww」 とのコメントが寄せられていた。

    EDM調になったファミマ入店音、テンションを高くした動画が人気に。
  • ファミマがユニー統合で狙う高齢者への宅配サービス

    ──経営統合の狙いは何ですか。 われわれは2012年から大量出店を始め、店舗数を伸ばしてきました。また、中の質を高めるための構造改革を14年からスタートさせ、成果も出始めています。 経営統合によって店舗のドミナント化を加速させるとともに、さらなる品質向上を図るための専門工場化も併せて進めることによって、成長させるのが狙いです。 ──ユニーGHDの総合スーパー(GMS)を抱えるメリットはあるのでしょうか。 コンビニエンスストアは多機能化が進み、新たな成長の段階に入っています。しかしコンビニ単独ではできない部分がどうしてもあります。そうした部分をGMSと補完し合うことで、さらなるサービスの拡充を図りたい。 例えば、われわれは高齢者の自宅への宅配機能を持ちたいと考えていますが、コンビニにはバックヤードが狭いという欠点がある。一方、GMSの店舗は広くて総菜も調理でき、コンビニのハブにもなり得る。

    ファミマがユニー統合で狙う高齢者への宅配サービス
  • ファミマ、サークルKサンクス買収観測 不振深刻化で他コンビニへくら替え止まらず

    ユニーグループ・ホールディングス(HD)の創業者で特別顧問、“ドン”の異名で呼ばれた西川俊男氏が1月1日、急性心筋梗塞で死去した。89歳だった。 1945年、岐阜薬学専門学校(現岐阜薬科大学)を卒業後、日薬化学を経て49年に家業の呉服店西川屋を継いだ。63年に西川屋チェンに社名を変更し、スーパーとして店舗を増やした。71年、愛知県内最大手のスーパー・ほていやと合併してユニーを設立、副社長に就任した。 76年に社長に就任してからは、米サークルKと提携してコンビニエンスストア、サークルKの日事業を立ち上げた。衣料品専門店のパレモや総合スーパーのアピタを展開し、香港進出など多角化路線を進めた。しかし93年、無理な多角化による業績悪化の責任を取って代表権を返上。97年に名誉会長となり、2003年に特別顧問に退いた。 ユニーHDの精神的支柱だった西川氏が亡くなった意味は大きく、傘下のコンビニ、サ

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  • ガリガリ君にほとばしる青春味、GReeeeNとコラボで初の“情緒系”。

    赤城乳業は5月13日から、音楽グループ・GReeeeNとのコラボ商品「ガリガリ君リッチほとばしる青春の味」を発売する。価格は120円(税別)。 「ガリガリ君リッチほとばしる青春の味」は、1981年の発売以来初となる、“情緒系”のフレーバー名。ガリガリ君の商品イメージとGReeeeNとの共通イメージである「青春」を、ガリガリ君×GReeeeNのコラボ商品であることを伝えるため、そして商品の味もイメージしやすくするために、「ほとばしる青春の味」を採用した。 べる人それぞれの人の青春の味をイメージして開発しており、「甘酸っぱい味? ほろ苦い味? しょっぱい? 何も感じない?(笑)様々な味わいが楽しめます!」とのことだ。 今回のコラボは、GReeeeNメンバーがガリガリ君が大好き!!というオファーから実現したもの。GReeeeNが「ガリガリ君のうた」を熱く唄う新テレビCMも5月13日よりオンエア

    ガリガリ君にほとばしる青春味、GReeeeNとコラボで初の“情緒系”。
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