記事の引越しから漏れていたのでサルベージ。 secondlifeさんの記事 に反応して後で書こうかなあと思っていたら、大分時間がたってしまいましたが、めげずに書いてみます。 1. p/pp こちらはRailsに限らず良く使われている方法ですが、RailsではWebサーバをフォアグラウンドプロセスとして立ち上げた状態で使う感じになります。
VBをはじめとした統合開発環境がある場合は当たり前だったデバッグポイント。スクリプト系言語ではないのが当たり前で、久しくその存在を忘れていた。なくとも開発はできるが、出来ればあった方が良い。 なくとも十分と思っている方ほど、これを試してみて欲しい。一度使うとはまるはずだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはruby-debug、Ruby on Railsでも使えるデバッガーだ。 ruby-debugのインストールはgemから行えるので手軽だ。そして「require 'ruby-debug'」としてデバッガを読み込み(または$ rdebug script/server)、好きなところでdebuggerと記述しておく。後はそのアクションを実行すれば、処理が停止し、コンソールからデバッグが可能になる。 変数の内容を見ることはもちろん、ステップ実行させていくことや、値の内容を入れ替えること
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く