CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
KOF 2008 での発表資料「はてな流大規模データ処理」を以下にアップロードしました。 http://bloghackers.net/~naoya/ppt/081108huge_data.ppt 一部参考文献からの引用 (Introduction to Information Retrieval から Vector space model の図、たつをの ChangeLog から転置インデックスの図) があります。この場を借りて感謝。 環境によってはおそらくフォントの表示がいまいちだと思いますが、ご了承ください。 追記 SlideShare にアップロードしました。 081108huge_data.pptView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: linux mysql) 追記: メモリはディスクの 150 倍について
4月14日から17日までの4日間、米カリフォルニア州サンタクララにおいて、MySQL Conference and Expo(以下、MySQLカンファレンス)が開催された。MySQL関連の最大のイベントである。セッションは有料で、日本円で10万円を超える金額にもかかわらず、参加登録者数は2,000人近くに達し※、日本からも多くのユーザーが参加していた。 ※ セッション参加のできない、展示会場のみの申し込み者も含む。 今回のMySQLカンファレンスでは、複数データセンターにまたがってMySQLを活用するような大規模事例、ペタバイト級の規模に挑戦する事例、MySQL Clusterの事例、Heartbeat + DRBDによる高可用性の事例など、さまざまな事例が発表された。とくにFacebookは、1万台のWebサーバ、800台のキャッシュサーバ(memcached)、そして1,800台のMy
というわけで、ここが新サーバです。これで平日昼間の発狂したかのような重さが改善されればよいのですが……。次の段階は複数台による負荷分散ですね。 というわけで、やたら重い状況を多少改善してくれた各種設定などは以下から。 あまりにもスロークエリが発生するのでこれを軽減できないかと思い、下記のページを読んでみました。 【MySQLウォッチ】第14回 サーバー設定を見直してMySQLの性能を引き出す:ITpro [ThinkIT] 第4回:ベンチマークツールを使った負荷テスト (2/3) テーブルキャッシュ(table_cache)とスレッドキャッシュ(thread_cache)を設定したところ、飛躍的に負荷が軽くなりました。朝の9時から夜中の0時までひっきりなしに発生し続けていたスロークエリが、アクセスの集中する正午頃以外はほとんどなくなりました。キャッシュってのはうまく使えば非常にお役立ちです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く