概要トライ木のアルゴリズムと実装についてかく。 bmf-san/road-to-algorithm-master トライ木とはトライ木(プレフィックス木ともいう。英語はそれぞれ、trie、prefix tree)は文字列の集合を扱う木構造の一種。 各ノードは単一または複数の文字列あるいは数値を持ち(ノードは必ずしも値を持つ必要はない)、根ノードから葉に向かって探索して値をつなげていくことで単語を表現する。 ネットワークのレイヤーならIPアドレスの探索、アプリケーションレイヤーならhttpのルーティングに、機械学習とかの文脈であれば形態素解析といったところでトライ木の応用が見受けられる。 言葉で説明するよりもビジュアルのほうが頭に入りやすい。 Algorithm Visualizations - Trie (Prefix Tree) メモリ効率が悪いので、メモリ効率がボトルネックとなるような