昨年9月30日からTBS「グッとラック!」で司会を務めている落語家・立川志らくさん(57)。番組開始から丸1年が経ち、周囲からいろいろな声も聞こえてくると言いますが「落語だけに専念しなさいというのは、実にとんちんかん」と語ります。落語とテレビの関係。そして、今は亡き師匠・立川談志さんへの思い。胸の内を明かしました。 テレビに出る意味 「グッとラック!」のMCをやらせてもらうようになって、丸1年が経ちました。世間のイメージと違うかもしれないけど、私はね、どっちかというと、普段ぼんやりしてるんです。 中にはね、常に怒ってて、上からで、何かしでかしたら殺されるんじゃないかくらいに思ってる人もいるみたいなんだけど(笑)。アン・ミカさんなんかが言ってくれたのは「志らくさんがピリピリしてないから、ゆっくりした空気がある」と。 私はもともとこういう人間だと思っているし、それがいちコメンテーターの時はそれ
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