自分の気の持ちようだったりアンテナの張り具合のせいなのかもしれませんが、こころのところ「バブル」に対する見方やら予測やら考察やらを見かけることが増えてきたような気がします。 バブルとは「泡(あわ)」のことです。が、マーケットにおいてその言葉が使われるときは、株式や不動産などのリスク資産の時価が実態以上に(まるで泡のように)膨れ上がっている状態を指します。 そして、最近も、 ・各国の金融緩和に後押しされたバブルがやってくるぞ ・いや、今こそがすでにバブルでこれから崩壊が始まる ・コロナショックでガス抜きされたから当分バブルはない ・ニューノーマルなマーケットにバブルなんて存在しない と、まあ、様々な見方や意見があったりするわけです。 ◎バブルの見極め方 正直なところ、私も本格なバブルに乗ったこと(を認識した経験)はありません。ただ、知見のある年長者のお話を聞いたりしていると、 ・みんながバブ
![バブルの見極め方と対策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9981cc5d20852be808b69b3fb5115321ade16cf8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-137.fc2.com%2Fm%2Fu%2Fs%2Fmushitori%2Fawa.jpg)