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2017年10月7日のブックマーク (1件)

  • テーマパーク化する「鉄道系博物館」の問題点

    博物館とは学びの場所だ。近年各地で設立された鉄道系の博物館も、来なら学びの場所のはずである。しかし、日頃交流のある学生や、たまたま仕事で顔を合わせた鉄道好きを自称する大学生などに鉄道系博物館での学びについて聞いてみると、「学べない」との返事や「学べる要素がない」とのつれない返事が返ってくる。揚げ句に「子供の遊び場だから行かない」が付け加えられることすらある。 鉄道系博物館が標榜する「学び」というのは何なのであろうか。一部の鉄道好きが「学べない」と感じる要因を考えてみよう。 収蔵物の背景を説明しているか 博物館とは、欧州の富豪や権力者などがその権力や経済力によって古今東西から収集した珍品陳列展示館などがその発祥といわれている。世界の珍しいものを集めて展示して見物人から見学料を取る、権力や国力を示すものが、いつしかその収蔵物、展示物にその素性を語らせ、それを知識や知見として見学者に与えるとい

    テーマパーク化する「鉄道系博物館」の問題点
    hirolog634
    hirolog634 2017/10/07
    単に自分の趣味趣向と違うというだけ。人はそれぞれであり、価値観を押し付けるものでもなかろう。なお、いくつか行ったけど、十分に大人が学べる展示も工夫されてた。