焼失した首里城の再建を目指し、那覇市がクラウドファンディングで支援金を募ったところ、3日間で目標としていた1億円を超えました。 その結果、3日午後6時すぎ、目標としていた1億円を超えました。 これまでに6000人を超える人が寄付をし、応援メッセージの欄には「あのすばらしい沖縄のシンボル首里城が一日でも早く再建されることを心より願っています」「再建に向けて頑張ってください」といった声が寄せられています。 また沖縄県の玉城知事は、沖縄の本土復帰から50年となる2022年までに再建計画をとりまとめる考えを示すなど、早期の再建に全力を挙げる考えを示しています。