2021年2月27日のブックマーク (2件)

  • 日本は「野良猫に冷たい国」なのか…かわいい猫が直面する「過酷すぎる現実」(石井 万寿美) @gendai_biz

    コロナで孤独やストレスを感じる人も多いかもしれません。そんなとき、屋根を見上げると日向ぼっこしている野良を「自由でいいなぁ」「気ままでいいなぁ」と思いませんか? 実は野良は、飼いに比べると寿命が短く、長くは「生き残れない」のです。飼いの寿命は14.2歳、野良は2.3年と6倍ほど違いがあります。 今回は、日の野良が直面している過酷な現状を見ていきましょう。 京都市内のとある公園での野良の話です。 昨年12月、保護活動をしている人が、公園内のたちの見守りをしていたところ、地元の自治会長から「餌はやらないでくれ。近所から苦情がきてる」などと忠告されたそうです。 野良が問題になっているので、地域活動をしている人たちは、不妊去勢手術を進めながら「地域」として管理していこうとしています。 しかし、自治会長には受け入れられず、最終的には「あるところに頼んで(たちを)処分しても

    日本は「野良猫に冷たい国」なのか…かわいい猫が直面する「過酷すぎる現実」(石井 万寿美) @gendai_biz
    hiromarublog
    hiromarublog 2021/02/27
    野良猫の現実が分かる良い記事だと思いました。野良猫の保護は 政治的課題として改善に向けて取り組むべきだと思います。
  • コロナ下のペットブームに懸念 高まる需要、飼育放棄増加―愛護団体「命に責任を」:時事ドットコム

    コロナ下のペットブームに懸念 高まる需要、飼育放棄増加―愛護団体「命に責任を」 2021年02月20日13時32分 NPO法人「ティアハイム・コクア」に保護された犬=17日、東京都渋谷区 新型コロナウイルス禍が長引く中、生活に癒やしを求めてペットを飼う人が増えている。需要の高まりで取引価格が急騰する一方、「思ったより大変」と、購入してすぐに動物愛護団体に保護を頼むケースも増加。各団体は安易な購入で動物が捨てられることを懸念し、「命を扱う責任を忘れないで」と訴える。 飼い主の存在、犬同士での遊びを後押し 米研究 一般社団法人「ペットフード協会」によると、昨年新たに飼われた犬とは、どちらも推計で前年より6万匹以上増加した。全国展開する大手ペットショップでも昨春の緊急事態宣言中の購入が倍増するなど、ブームが続く。運営会社の担当者は「テレワークの普及による『おうち時間』の増加や、自粛生活のストレ

    コロナ下のペットブームに懸念 高まる需要、飼育放棄増加―愛護団体「命に責任を」:時事ドットコム
    hiromarublog
    hiromarublog 2021/02/27
    ペット産業の構造、そして個人のモラルの無さ、どちらも深刻な問題です。政治的な課題として改善に向けて取り組むべきだと思います。
    • 2021年2月27日