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ヨーロッパとドイツに関するhirometricsのブックマーク (2)

  • 脱「敗戦国」へ、ドイツの選択

    ドイツ連邦議会が先月に自国軍の国外派兵を可決した審議で特筆すべきは、拍子抜けするほどあっさり承認されたことだ。議会はテロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)掃討作戦に協力するため、シリアなどへ1200人規模の派兵を可能にする政府案を圧倒的多数で可決した。ドイツ軍はアメリカ主導の有志連合に合流して後方支援や偵察に当たるが、戦闘には加わらない。 ドイツ軍はNATO軍の一員としてヨーロッパの防衛義務を負うが、NATO域外への派兵には議会の事前承認が必要だ。今回、政府案がすんなり承認されたことは注目に値する。 ほんの数年前なら国民の大部分が受け入れなかったはずだが、今回は反対派も諦め顔だった。野党・左派党なども加わった反戦デモが行われたが、採決にはほとんど影響を与えられないだろうと、同党の外交政策責任者であるシュテファン・リービッヒ議員は採決前夜に語っていた。国外の軍事作戦への参加に「ドイ

    脱「敗戦国」へ、ドイツの選択
  • 「世界史上最大の悪」ホロコーストはなぜ起きたのか/石田勇治×荻上チキ - SYNODOS

    2015年1月、アウシュビッツの解放から70周年を受け、安倍首相はイスラエルのホロコースト記念館を訪問。「ホロコーストを二度と繰り返してはならない」と改めて述べた。この世界史上最大の悪とも呼べる、ユダヤ人の大量虐殺はなぜ生まれたか。その歴史的な背景を知り、そこから私たちがどのようなことを学べるのかを探っていく。TBSラジオ 荻上チキSession-22 2015年01月21日放送「ユダヤ人の大量虐殺はなぜ起きたのか?」より抄録。(構成/若林良) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセ

    「世界史上最大の悪」ホロコーストはなぜ起きたのか/石田勇治×荻上チキ - SYNODOS
    hirometrics
    hirometrics 2015/05/11
    宗教的差別に加え、市民革命と資本主義の時代に入り、人種主義的な反ユダヤ主義へ。「万人の福祉」を否定する優生思想。少数の犠牲の上に成り立つ社会。戦況悪化、移住政策から絶滅政策への転換。/「共存の歴史」
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