運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
生活綴り方とは,日々の生活を文章にして綴ることで、自らの生活を見つめなおし,生活を向上させようとする教育実践・・・だそうです。 『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 』 奥野宣之 本屋でこの表紙を見つけたときは,てっきり「100円ノートで超メモ術/手帳術」が冊子になったのだと思った。 一応確認しようと思って中身を斜め読みしてびっくり。 まさに今,自分が取り組もうと考えている「ノート+PCによるユビキタス・キャプチャー」に近いことが書かれていたからである。 さらに,自分が悩んでいるスケジュール管理についても触れられている様子。 立ち読みでも済ませられそうな内容・量に見えたが,たまたま図書カードをもらった直後であったこともあり,ゆっくり読もうとレジへ。 そして,自分の情報処理の流れが変わるような衝撃を受けた。 様々な先達が様々な場面で繰り返しているのが,情
著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『超簡単 お金の運用術』(朝日新書)など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 2008年の出版界の大きなトレンドの1つは「勉強法」だった。著者でいうと、何といっても勝間和代さんだ。茂木健一郎さんの脳の本もよく売れていたが、こちらにも需要の底流には効率の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く