「複数のプログラミング言語を使えるようになりたいけど、何を選んだらいいか分からない…」 プログラミング言語はたくさんの種類があり、特性も様々です。 自分が次にどの言語を学べばいいのか決められず迷ってしまいますよね。 そんな時は判断基準を設ければいいのです。 代表的な判断基準を紹介します。 似た言語を学んでも意味がない 似た言語とは次のようなものです。 作れるソフトウェアが同じ パラダイムが同じ 例えば、Rubyを使える人がPerl, PHP, Pythonなどの言語を学んでも、得られるものは少ないと思われます。 なぜならば、これらの言語で作れるソフトウェアの種類が変わらないからです。 これらの言語で作れる主なソフトウェアは Webサーバサイドのプログラム コンソールアプリケーション(画面のないアプリケーション) です。同じタイプのソフトウェアしか作れないのであれば、新たに学ぶ必然性は生まれ