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比較とLTEに関するhirometricsのブックマーク (2)

  • LTEを支える3つの要素技術

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 限られた電波の有効活用が課題に 動画などマルチメディアコンテンツを手軽に楽しめる各種携帯端末が相次いで市場に投入されています。その通信インフラとして、高速無線通信が可能なLTEへの期待が高まる一方、限られた電波をいかに有効活用するか、解決すべき課題もあります。 LTEの周波数帯域幅は、前回述べたように、1.4MHz、3MHz、5MHz、10MHz、15MHz、20MHzの中から選択でき、周波数帯に比例して通信速度が高速になります。後述するように、通信速度は無線アクセス方式や変調方式などによって異なりますが、より高速な通信を行うためには10MHz、15MHz、20MHzといった周波数帯域幅の使用が望まれます。 また、LTEは現行の3Gや高速モバイルデータ通信のH

    LTEを支える3つの要素技術
    hirometrics
    hirometrics 2015/05/11
    変調方式(64QAM)、多元接続(DL:OFDMA、UL:SC-FDMA)、MIMO。フェージングの影響を受けにくいOFDMA、サブキャリアをスケジューリング。アップリンクではひとつのリソースブロックのみを割り当てることで端末の省電力化に貢献。
  • 第195回 新しい携帯電話の通信方式「LTE」はなぜ速い?

    過去の記事を整理・一部リライトして再掲載したものです。 古い技術情報や、 現在、TDKで扱っていない製品情報なども含まれています。 携帯電話の新しい通信規格の「LTE」。2010年から国内では一部通信事業者がサービスを開始していましたが、昨年秋の「iPhone 5」がLTEに対応していたことで、国内の通信事業者各社のLTEサービスが出そろいました。エリアも急速に広がっています。今月のテクの雑学では、LTEとはどんなものなのか、なぜ高速なのかを解説します。 後から「4G」と認められた規格 LTE(Long Term Evolutionの略)は、広く普及している第3世代携帯電話(3G)の次の通信規格として登場しました。LTEが登場した当初は、電気通信の標準策定を行う国連の組織であるITU(国際電気通信連合)が「第4世代(4G)」として定義していた仕様よりも若干スピードが遅かったため、「3.9G

    第195回 新しい携帯電話の通信方式「LTE」はなぜ速い?
    hirometrics
    hirometrics 2015/05/11
    変調、多元接続、複信(FDDとTDD)についての比較図解。/LTEの技術的特徴。広い周波数帯域幅、高効率(64QAM)かつ柔軟な変調、複数アンテナMIMO、OFDMAによる高効率電波共有、パケット交換専用。/変調について調べよう。
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