パソコンパーツには、バルク品とリテール品があります。 一般的に、バルク品というのは、簡易包装、低価格、リテール品はパッケージ・箱入り、保証付きという傾向があります。 自作パソコンでは、ほとんどリテール品を使いますが、パソコンショップに行くと、ハードディスクや光学ドライブを中心にバルク品がおかれています。 このページでは、バルク品とリテール品とは何か?実例を交えて解説しています。 バルク品というのは、パソコンメーカーで過剰在庫になったパーツ、使われなくなったパーツがパソコンショップに流通して販売されているものです。 パソコンパーツのメーカーは、パソコンを組み立てるメーカーにハードディスクや光学ドライブ、メモリーなどをまとめて販売するのですが、その際に余った在庫がそのままパソコンパーツ店に流通します。 そのため、パソコンショップに流れたパーツは、簡易包装で販売されます。 バルク品とはいえ、本来