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ブックマーク / nishiohirokazu.hatenadiary.org (3)

  • Windowsで会場のLANにつなぎつつインターネットはiPhoneのテザリングを使う - 西尾泰和のはてなダイアリー

    会場のLANにIRCサーバが立っているのでそこに接続したいが、ホテルから外に向かうネットワークがへぼい場合、インターネットへの接続は自分のiPhoneなどをUSB接続してテザリングした方が快適だったりする。両立するにはどうすればいいか、という話。 まあ「ルーティングの設定をする」が正解なのだろうけど、Windowsでどうやるのかなぁと思って検索して調べたもでやり方をメモしておく。 まず今のルーティングテーブルを表示してみる。関係なさそうなところは削除してある。会場のLANが 192.168.200.0/24 で、チャットサーバーは192.168.200.5で立っている。 >route print IPv4 ルート テーブル =========================================================================== アクティブ ルー

    Windowsで会場のLANにつなぎつつインターネットはiPhoneのテザリングを使う - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 僕は結城さんのことが好きなんだなぁ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    僕は結城浩さんのことが好きなんだなぁ。彼の書いた「文章を書く心がけ」は自分が執筆をするときにも何度もお世話になった。彼の日記などに時々かいま見える「読者によりよいものを届けよう」という真摯な態度には好感を感じる。以前の僕は宗教と名の付くものが全て嫌いだったのだが、敬虔なクリスチャンである彼の日記を読んでいるうちに、その嫌悪感が軽減した。結局のところ、どんな集団にもいい人もいればわるい人もいるということなんだ。 では、わるい人に対してどう対処するのがよいのか。1601年生まれの哲学者バルタザール・グラシアンはこう言っている。 人の中傷は無視せよ。黙殺で答えることが賢明だ。身の潔白を明かそうとしてペンの力に訴えてはいけない。書かれたものはいつまでも残るから敵を懲らしめるどころかその名を留める手助けをしている。忘却に勝る復讐はない。 なるほどね。400年も経つけども、人間の社会はあんまり変わって

    僕は結城さんのことが好きなんだなぁ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
    hirometrics
    hirometrics 2014/08/28
    南京錠
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