Google データポータル(旧データスタジオ)でSearch Consoleコネクタと接続し、検索アナリティクスのデータを可視化していると、特定のページURLや検索クエリをレポート内でグルーピングしたくなるのではないでしょうか。 今回はGoogle データポータル内でCASE文を利用し、特定のページURLや検索クエリをグルーピングする方法を紹介します。 CASE文とは Search ConsoleやGoogleアナリティクス内ではグルーピングできない CASE文でページURLをグルーピング CASE文で検索クエリをグルーピング 作成したデータフィールドはエクスプローラーでも使える CASE文とは CASE文とは、Google データポータル内の計算フィールドで利用できる関数の1つです。作成には、Google データポータルでデータソースを編集可能な権限が必要ですが、複数のパターンで集計さ
![データポータルでページURLや検索クエリをグルーピングするCASE文について | アユダンテ株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/54451e8364399fe7a620040f2406042b546c8160/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fayudante.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2Fmurayamasan_20180717.png)