『悪質ないたずら』ではすまされません。しまなみ海道のサイクリングロードに18日、大量の画びょうがばらまかれ、自転車がパンクする被害が相次いでいることがわかりました。 サンライズ糸山・川原賢二支配人 「こんなイタズラ、困りますよね。許せない」県によりますと18日午後、「しまなみ海道のサイクリングロードに大量の画びょうがばらまかれ自転車がパンクした」とサイクリストから通報が相次ぎました。 県が調べたところ、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋の橋と島の国道をつなぐ接続道で、約100個の画びょうを発見。針が上を向くように画びょうの頭には接着剤のようなものが塗られていたということです。 サイクリスト 「画びょうがまかれたらいっぺんにパンクすると思うんで、にっちもさっちもいかなくなります」 画びょうは県が回収しましたが、19日午後1時現在、サンライズ糸山のレンタサイクルなど31台でパンクを確認。け
制帽をかぶせられたタマ 21日から始まる秋の交通安全県民運動に合わせ、岡山県警岡山西署は18日、岡山市北区の県警察学校にすみつくメス猫「タマ」を交通事故抑止隊の隊員に任命した。 タマの年齢は不明。元々は学校近くにいた野良猫で、教官らが「タマ」と名付けてかわいがっていると、居心地が良かったのか、5年ほど前からすみつくようになった。同署員が交通安全運動に向けて啓発方法を検討する中で、「猫のお巡りさん」として協力してもらうことにした。 約70人が集まった18日の任命式で、署員から制帽をかぶせられたタマは、居心地が悪かったのか、すぐに制帽を脱いで、その場から逃げ出した。 同署では、一緒に任命した保育園児12人とともに、ドライバーに安全運転を呼びかける予定にしていた。任命は運動期間中の30日までで、署員は「猫の手も借りたいほどなのに……」と話していた。
金融業界で、最近、預金口座の維持のため手数料をとることを検討する動きが出ています。日銀のマイナス金利政策で金利が低くなり収益が悪化していることも背景にありますが、利用者の負担が増えるだけに今後、議論となりそうです。 ところが最近、金融機関の間で、利用者から手数料をとることを検討する動きが出ています。 日銀が追加の金融緩和策としてすでにマイナスとなっている短期の金利をさらに引き下げた場合、収益がますます悪化するというのが理由です。 19日記者会見した全国銀行協会の高島誠会長は、今後、日銀がマイナス金利を引き下げることを決めれば影響が大きいと懸念を示しました。 また預金口座の利用者から手数料を取ることについては「預金口座はキャッシュレス決済などにも利用され、維持管理のコストが高まっている」と述べ、コストの増加が経営課題になっているという認識を示しました。 一方、同じく19日記者会見した日銀の黒
米ジョージア州アトランタで現地時間9月13日午後、高速道路を走っていたゲーム会社のトラックから、21万6000個のボードゲーム用ダイスが散乱する事故があった。 (画像はYouTubeより) 海外メディアKotakuの報道によると、事故があったのはアトランタにある州間高速自動車道75号線。ジョージア州を拠点にボードゲームやビデオゲームを製造するTrivium Studiosのトラックがカーブで急ハンドルを切った際に、2020年初頭に発売予定の新作ボードゲーム用に輸送していたChessex社製ダイスの半数、約21万6000個を道路上にぶち撒けてしまったという。 散乱したダイスは、アトランタHERO(Highway Emergency Response Operators)や地元警察官によって、ホウキやスコップで片付けられた。Trivium Studiosの代表者は、「けが人が出なかったのは不幸
Mate 30 Proの注目ポイントその1が新型ディスプレイ「Horizon Display」。エッジが湾曲していて、サイドのベゼルがありません! そして、サイドを利用しての操作が可能な模様です。 サイズは6.53インチのOLEDです(Mate 30よりディスプレイは若干小さかったり)。 Image: Huaweiノッチがあり、中にはジェスチャーセンサー、3D深度カメラ、アンビエントライト&近接センサー、セルフィーカメラを搭載。 ジェスチャー操作に対応。シャッターを切ったりできます。 おもしろかったのは、ユーザーの視線を感知して自動でディスプレイ表示方向を調整してくれる機能「AI Auto-Rotate」。スマホってけっこう上下逆に持っちゃったりしますからねー、これは便利だ。 Image: Huaweiバッテリー容量は4500mAh。スーパーヘビーユーザーが使って9.2時間もつとのこと。
「都心のマンションにはもう手が出せない…」 「オリンピック後もマンション価格は下がらないのでは…」 こんな嘆きの声が多く聞かれるようになりました。実際、公表されたばかりのことしの地価調査でも都内はすべての地点で地価が上昇。これで7年連続です。こうした状況になった要因の1つとしてよく言われるのが、オリンピックを前にした中国人などによる「爆買い」です。しかし、実際にどのくらい買われているのでしょうか? データがなく、本当のところはわかりません。販売元などに尋ねても「個人情報なので教えられない」の一点張り。そこで、今回もまた、自力で調べてみることにしました。(社会部記者 藤本智充) 中国人など外国人に人気があるとされているのが、地上20階以上のタワーマンション(以下タワマン)です。そこで、過去5年ほどの間に竣工した東京都内のタワマン、85棟をピックアップ。部屋の登記簿をとり、いったいどのくらいの
日韓の対立による実体経済への悪影響が鮮明になってきた。8月の韓国からの旅行者は前年からほぼ半減し、日本から韓国への輸出は1割近く減った。需要のかき消えた観光地や、不買運動に見舞われる日本企業の悩みは深いが、両政府は拳を振り上げたまま。事態解決を模索する動きは弱い。 別府や由布院など韓国人客に人気が高い温泉地を抱える大分県。宿泊客が急減し、大分県旅館ホテル生活衛生同業組合によると、8月の韓国人客が前年同月から8割減ったホテルもあるという。堀精治専務理事は「今年いっぱいは厳しい状況が続くだろう。耐えなくてはならない。政治的対立には落としどころも考えてほしい」と話す。 韓国から近く、温暖で秋から冬にかけてゴルフと温泉を一緒に楽しむ韓国人客が多い地域だ。普段なら予約が伸びるかき入れ時だが、その兆しは見えない。 大分空港から車で約20分のパシフィックブルーカントリークラブ(大分県国東市)は、宿泊施設
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