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医療に関するhironeiのブックマーク (2)

  • 利用される日本の科学報道(後編)

    3月16日夜に放送されたTBSのニュース23で、信州大学の池田修一副学長は、「国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長」のテロップつきでこう語った。根拠にしたのはマウスを用いた実験結果である。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬の機能を障害してそうだ」(ニュース23) 池田教授のコメントを正しく修正すると次のようになる。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳にワクチンによる異常が発生したという科学的事実はなく、そもそも、このマウス実験はワクチン接種後に症状を訴えている患者とは何ら結びつけることができない実験だった」 厚生労働省は、国費を使って、池田修一・信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)を班長とする通称「池田班」と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする通称「牛田班」に、子宮頸がんワクチ

    利用される日本の科学報道(後編)
  • トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論|ウートピ

    先日、“キチガイ医”と自ら名乗る内科医の内海聡氏が自身のフェイスブックで書いた日記に批判が殺到している。その内容は、帝王切開での出産、特に障害を持った子を出産した親は出産前、妊娠前のと生活を乱したことの証であり、一生かけて反省しなければならないというものだったのだ。 ネットには強い抗議のコメントが殺到 この内海医師は過去にも、「抗うつ剤と麻薬、覚せい剤は基的に同じ」「ワクチンは全て効かないし、むしろ必ず病気が増える」といった発言をしているが、今回の「帝王切開や障害児の出産は親の責任」発言に、ネットは大炎上。「障害を持つ親として許せない」「自分を責めている親もいるのに、さらに追い詰めるのか」「この人の親がこんな子どもに育てたことを反省すべき」といった、強い抗議のコメントが溢れている。 今回の内海医師の発言について、産婦人科医の宋美玄氏はウートピに以下のようにコメントを寄せている。 「まず

    トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論|ウートピ
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