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ブックマーク / mm.hyuki.net (3)

  • 教えるときには演出が大事(教えるときの心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2012年5月1日 Vol.005 より※購入すると電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。 はじめにこんにちは、結城浩です。 「教えるときの心がけ」のコーナーです。 「教える」といっても学校の先生だけを想定しているわけではありません。会社で上司が部下に、先輩が後輩に、学校で友人に、家庭で自分の家族に…。いろんな場面で人は「教える」という活動を行いますよね。 その「教える」という活動に焦点をあてて、 教えるときには、こんなことを心がけたらいいですよ! とお勧めするのがこのコーナーです。 このコーナーでは、お話を進める都合上、教える人を「教師」、教えられる人(学ぶ人)を「生徒」と呼んでいます。 今回は「教えるときには演出が大事」というお話をしましょう。 演出とは?「演出が大事」というその「演出」とは何でしょうか。 そもそも演出というのは、表現

    教えるときには演出が大事(教えるときの心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki
  • 「ほんとうに相手は理解しているのか」をチェックしたいときに(コミュニケーションのヒント)|結城浩

    こんにちは、結城浩です。 今日は、「ほんとうに相手は理解しているのか」をチェックしたいときにどうするかというお話をします。 打ち合わせにおける対話の例 A「じゃ、そういう手順でお願いします。ここまでの話、わかりました?」 B「わかりました」 さあ、ここで問題です。 いま「わかりました」と言ったBさんは、ほんとうに「わかった」のでしょうか。 わかったかもしれないし、わかっていないかもしれませんよね。「わかりました」と言うことは誰でもできますが、実際にわかっているとは限りません。別にBさんが嘘をついているといいたいわけではなく、人はわかったつもりになっているけれど、Aさんが求めるほどの理解に達していないかもしれないということです。 では、どうやってBさんが「わかっている」かどうかを確かめたらいいのでしょうか。 こんなふうに「念を押す」ように尋ねればいいでしょうか。 △「ほんとうに、わかりまし

    「ほんとうに相手は理解しているのか」をチェックしたいときに(コミュニケーションのヒント)|結城浩
  • 情報は整理して伝えよう(コミュニケーションのヒント)|結城浩

    ※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 こんにちは、結城浩です。 メールで相手に伝える情報は整理して伝えるようにしましょう。 たとえば、以下のメールの情報は整理されていません。 ●情報が整理されていないメールいつもお世話になっております。 おかげさまで東京会場のプロモーションも大成功に終わりました。特に作品Aは参加者にも好評のようでした。やはり○○さんに仕事を依頼してよかったとスタッフ一同思っております。年齢層によっては作品Cの人気も高いようで、アンケートの集計結果をまたお送りいたします。 先日もご連絡しましたが、好評だった作品は別会場にも巡回させる予定ですので、作品Bは先に返却になります。返却は来週です。作品Aは最初に別会場に搬入することになります。作品Cは一部破損している箇所が見つかりました。これはこちらの管理不行き届きです。申し訳ありません。 破損というと大げさですね。

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    hironei
    hironei 2015/05/24
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