淡路市の名刹・常隆寺は、高野山真言宗霊場です 淡路島に流された淳仁天皇が、 父の舎人(とねり)親王のために創建 淳仁天皇ご自身が不遇でありながら、 お父上のために、新たにお寺を建立され、 その親孝行心に感動しました 常隆寺 奈良時代より続く淡路の古刹 淡路市の名刹・常隆寺 高野山真言宗の寺です 密教は大日如来が説いた教えで 顕教は釈迦如来が説き顕した教えです。 常隆寺 淳仁天皇が父の舎人親王のために創建 淡路の名刹・常隆寺は、高野山真言宗の寺です。、 奈良時代後期の天平宝字8年(764)に 廃位となり淡路島に流された淳仁天皇が、 父の舎人(とねり)親王のために創建し、 僧常隆法師の名をとって常隆寺としたと伝えられています。 淳仁天皇ご自身が不遇でありながら、 お父上のために、新たにお寺を建立されたとのことで、 その親孝行心に感動しました。 桓武天皇の勅願寺 また桓武天皇の弟・早良親王が延