2017年7月27日のブックマーク (1件)

  • 「銀のさら」の社長が“怒る”のをやめた理由

    宅配すし「銀のさら」などフードデリバリー事業に強みを持つライドオン・エクスプレス。同社の江見社長は「“怒らない経営方針”が事業の飛躍をもたらしている」と語る。どういうことか。 宅配すし「銀のさら」や宅配釜飯「釜寅」などフードデリバリー事業に強みを持つライドオン・エクスプレス。創業以来25年連続で増収増益を続ける業界屈指の優良企業だ(2017年3月期の売上高は179億円、経常利益は11億円)。 特に主力事業である銀のさらは、宅配すし市場において45%を超えるシェアを獲得している。銀のさらは後発での参入だったが、他社の追随を許さないスピードで拡大。現在は店舗を約400店にまで増やした。 成長の要因について同社の江見朗社長は「技術で他社と差別化を図ったわけではない」と強調する。“怒らない経営”を信条に人材育成を行い、その結果が事業の飛躍をもたらしているのだという。 その「怒らない経営」は同社の成

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