Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
AUTOCOMMIT=0 で実行している場合、BDB テーブルでの変更は COMMIT を実行するまで反映されません。コミットの代わりに ROLLBACK を実行すると、変更が無効になります。 See 項6.7.1. 「START TRANSACTION、COMMIT、ROLLBACK の各構文」。 AUTOCOMMIT=1(デフォルト)で実行している場合は、変更が直ちにコミットされます。SQL コマンド BEGIN WORK で拡張トランザクションを開始できます。その場合、COMMIT を実行するまで(または変更の ROLLBACK を実行するまで)変更がコミットされません。 次に示す mysqld のオプションを使用すると、BDB テーブルの動作を変更できます。
先日の続きでメモリが少ないVPS環境でなんとかやりくりする方法を考えました。 OpenVZのメモリ管理 - Guyon Diary 各種リソース表示コマンドでメモリ消費が大きいものがApacheとMySQLであることはわかりました。 MySQL編 まずはMySQLのメモリー消費を抑える為にとった方法は、機能を制限する事。 今回ネックになっているのが初期使用メモリなので、DBのCRUD処理やMySQL自体の機能を使う以前の問題です。 一番効果的な方法がこれです。 InnoDB機能をOFFにする my.conf skip-innodbを[mysqld]に書く 【ON時】 Mem: 262144k total, 256292k used, 5852k free, 0k buffers Swap: 0k total, 0k used, 0k free, 0k cached 【OFF時】 Mem:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く