勉強会資料
対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒だ。一般的には英字文字列で作るのだけど、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのは億劫。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてくるが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられる。 =IF($A2<>"", GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力する。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になる。 スプレッドシートで多言語対訳表を作る
あなたのオフィスに「島」はあるだろうか。日本のオフィスのほとんどは「島型」である。伝統的なこの形式は、果たしてナレッジワーカーにとって理想的といえるのだろうか。島型オフィスが普及した背景と、現代における「変形島型オフィス」の可能性を探る。 なーんだ、うちのことか、と納得される方が多いだろう。それもそのはずで、日本のオフィスの90%以上がこのレイアウトを採用している。地域や組織の種類は問わない。官庁でも学校でも会社でも同様である。 写真1の場合、上司は左端に座って全体を見渡せるようにする。このようなレイアウトを島型対向と呼ぶ。向かい合った(対向した)机の集合が1つの島を形成している。島型オフィスを英語ではアイランドオフィスと呼んでいる。 ■島型対向オフィスの利点と欠点 このようなレイアウトを採用する利点の1つは、電話機が少なくて済むことである。この場合は机の角同士が合わさる3カ所に合計3台で
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 先日、ソフトウエアエンジニアの中で、この話題がバズってましたね。有名なコミッタさんを雇おうとしたら、会社の偉い人が「プログラマーに年800万円なんてのは馬鹿げてる! プログラマーに出せるのは年400万円までだろう!」と言い放ったという話です。 >> 著名なOSSコミッタを年収400万円で雇おうとした
PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 1です。 初日は、まずPostgreSQLを使い始める際の基本的なお作法である初期設定について簡単にまとめてみます。 PostgreSQLは、パラメータの設定を変更せずにデフォルトの設定のまま使い始めても、もちろん動くことは動くのですが、後からいろいろと問題が出てくることもありますし、特に性能関連のパラメータのデフォルト値はあまりに小さく、チューニング云々以前の問題だったりします。 というわけで、私が普段PostgreSQLをインストールして使い始める時、開発機であってもいくつかパラメータを初期設定するようにしています。 使い始める前に設定から入るのは確かに面倒なのですが、最初に設定が必要なパラメータは少数(今回紹介するのは5つ)ですので、まずは最初に必要最低限の設定をしてから使い始めましょう、というのが本エ
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