インターネットが発達したお陰でTV局の不正が明るみに出つつある。これまで、いいシーンやいいコメントを取りたいTV局のスタッフはエキストラを仕込むことで日常的にやらせ行為を行っていた。これはもちろん放送倫理に反する行為だが、少しくらい仕込みを使ってもばれないとたかをくくっていたのが実情。それでも一部の人は気付いていたのだ。この記事ではnetgeek編集部が総力をあげて収集したTV局のやらせインタビューの確たる証拠をお届けしよう。 1.暑さを紹介するシーンでNHKに映った美女。やけに不自然な仕草でハンカチで汗をふいている。 実はこの女性、去年2013年にも同じように登場していた。TV局が用意した仕込みタレントである。 GIF画像で見ると2度、カメラ目線になっている。見事な大根役者だ。 2.街頭インタビューに応じる男性。あらゆる番組で何度も登場するのでネット上では有名に。 3.こちらは何度も登場
エスカレーターは歩かずに立ってるほうが結局速い。ロンドン地下鉄が実証2016.01.25 08:0012,193 satomi エスカレーターの「片側空け」を世界で最初に導入したのはロンドン地下鉄ですけど、そのロンドン地下鉄の主要駅で「歩くな」の新ルールが試験導入されました。「結局その方が速いから」というのがその理由です。 なんとも直感に反する話ですが、ガーディアンに詳しい解説が載ってました。全部読んでも納得し切れたわけではないけど、理屈の上では合ってます。 ロンドン交通局は今、記録的な乗客数に悩まされていて、昨年12月4日に1日利用客4,821,000人の新記録を更新したばかり。一部の駅(旧式の古い駅)ではラッシュ時アップアップな状況です。それじゃなくても狭くて混み合うエスカレーター。速く行く人は先に進ませた方が混雑も減るって、普通そう思いますよね? ところが違うんです。ここで重要なのは
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