7年前に津波の恐ろしさを目の当たりにしたというのに、人間というのは案外早く忘れてしまう https://t.co/FerxfbSozd
「徐々に上げていきます」とマイペースの調整を続けてきた福岡・枝村匠馬のコンディションがついに整ってきた。本人も「まだ追い込みたいとは思っているけど、『いけ』と言われればいける状態にはなった」と話し、加入後初のベンチ入り、あるいは出場が近い、と思わせる状況になってきた。 チームの現状からすればボランチでのプレーの可能性が高い。鈴木惇、城後寿、ウォン・ドゥジェ、山瀬功治らここまでボランチとしてプレーしている選手にはそれぞれ際立つ特徴がある。そんな厳しい競争に枝村はどんな武器を手に取って臨もうとしているのか。 「自分には特別な売りものはないんじゃないかな。ただ、自分としては味方も生かしたいし、自分も生きたい。そんなプレーをしたいと思っている」 飄々と、淡々に語るそんな枝村はいまのチーム状況を見て続ける。 「これまで外からしか見ていない自分が何かを言える立場ではないんだけど、チームとしては悪くはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く