モバイルUIデザインの潮流 iOS7の登場によって一段と “フラットデザイン” への注目が俄然集まっているような気がします。この注目度は、もしかするとMicrosoftが Metro UI (Windows 8 Style) を発表した時以上な気がします。 Windows 8 Style は、Windows 8 はもちろん Windows Phone や XBOX、MS製iOSアプリに至るまで、MSのデザインの根幹をなすまでになっています。 一方で、Googleは Google+ や Google Now などでカードスタイルのデザインを使っていて、そのデザインの潮流は新しいGoogleマップにもあらわれています。 WEB UIのデザインの潮流 一方、WEBのデザインではここ1,2年で急激に、レスポンシブウェブデザイン (Responsive Web Design; RWD) がメジャー
何かのテレビ番組、そうたしか日本の円がどうこうといってる番組で、「日本の実体経済が強くなるためにはどうすればいいですかね?」と質問されたコメンテーターが「そのためには企業が強くなること。まず企業の生産性を上げること」みたいな回答をしていた。 生産性というのは、一般的には、ヨーイドンで始めて成果が出るまでのタイムスパンのことで、それが短くなればなるほどいいと言われていた。特に製造業は、いろんな方法を使って、ムダを減らし、品質を上げ、かつ大量のものを短期間に作り出すこと、を念頭に考えてきた。TPSもそういうものだし、QC七つ道具といわれるものもそれに入るんだろうし、きっと朝みんなで集まってラジオ体操とか、そういう文化もそういうことを考えてきた中で培われてきたものなのだろうと思う。 ものを作れば作るほど売れる時代は、ムダを減らし、品質を上げ、かつ大量のものを短期間に作り出すこと を考えていればよ
RubyKaigi 2013 に行ってきました。自分は、ここ最近は仕事としてコードを書いたりしていることもなく、プライベートでもなかなかコードを書く時間を見つけられずにいるのですが、エンジニアの端っこにはまだいるつもりで、最近のRubyコミュニティのトピックスだったり、イベントの雰囲気だったりを知っておきたくて参加しました。もちろん、完全に遊びなので、参加できたのは今日一日のみ。しかも、いろいろ事情が重なって、朝一からの参加ができませんでした。残念。 会場は、東京国際交流館というところで、東京テレポート駅から少し歩いたところにあります。初めから迷うことを想定してあったのか、丁寧な案内が出ていました。 セミナー中の雰囲気は、本当にみんな真剣に聞いている感じで、大学の講義に近い雰囲気も感じました。中でも、日本語のセッションの質問が英語できて、それをスピーカーがそのまま英語で返す、といったやりと
UP by Jawboneをここ10日くらい使っていますが、とてもいいので紹介しておきます。 実は、UPを買うまでfitbitを使っていて、こちらもこちらでとてもよかったのですが、Apple StoreでUPを買って以来、もうfitbitは使っていません。 fitbitは服につけるという意味で万歩計の拡張のイメージが強く、またfitbit自体もヘルスコントロールの方向性が強いのもあるのですが、UPは腕につけるというのもそうですし、アプリの作りからいっても、”ライフログ”のイメージが強く、気軽に続けられる気がします。 fitbitも、ずっとつけていて、特に不満はなく、記録される情報はとても楽しかったのですが、UPのライフログをしばらく確認していくと、自分がいつ行動していたか、いつ寝ていたか、その行動や眠りの質はどうだったかとか確認できるのは、万歩計ではなく、”ライフログ”と言わざるを得ません
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