わたしたちが「顔と言葉を持った官僚」として認識できたのはもしかすると古賀茂明さんがはじめてだったかもしれません。大勢に流されることなく霞ヶ関の中から声を挙げた硬骨漢。長らくラブコールを送っていた古賀さんに、ようやくお会いすることができました。 時代が逆戻りするぞという思い 小林 古賀さんは僕にとってはとても大きな存在で。 古賀 いえいえ。ウェブをちょっと見させていただきましたが、僕なんかより立派な方がたくさん並んでいましたけど。 小林 いや、そのなかでも古賀さんはね、3.11以降にいろんな動きがあったなかで、内部から告発するという形で経産省をお辞めになったというのはすごくエポックメイキングというか、ひとつの時代が変わった瞬間だったように思います。ご自分ではどうお考えだったんですか? 古賀 自分としてみると、経産省の官僚として以前から原発のことだけじゃなくいろんな改革に着手してきたつもりなん
卯城 何度かご挨拶させていただいていますが、リーダーの卯城です。 林 僕も何度か。 小林 そうだね。よろしくお願いします。 岡田 岡田です。結構なんでもやります。 小林 絵も描くんでしょ? 卯城 彼の絵は味があるタッチで下手なんですけど、1番センスがいいしアート心がある。だから「下手うま」みたいな愛嬌のあるやつは大体、彼がやっていて、この間の絵(明日の神話のコラージュ)みたいに上手くなきゃできないものは稲岡君が描いているんです。 エリイ 今日、このあと3人(稲岡君と岡田君と卯城君)は事情聴取に行く。 林 岡田君と稲岡君が直接、絵を貼ったので。 小林 マジ? 生々しい。 卯城 ははは(笑)。それ、内緒にしておこうって言ったのに。僕、実は一度行ってきて。今日は2回目ってことで。 小林 前に事情聴取に行ったときは、どういう状況だったの? 卯城 まずリーダーである僕が呼ばれて、一人で行ってきました
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