2022年4月5日のブックマーク (4件)

  • 被差別部落出身者を今も苦しめる「結婚」 水平社宣言から100年、残る偏見 | 47NEWS

    「人の世に熱あれ、人間に光あれ」。100年前の1922(大正11)年3月3日、虐げられてきた被差別部落出身の人々がこう宣言して立ち上がった。身分差別のない社会を求めて全国水平社を設立し、人間の尊厳をうたう水平社宣言を採択したのだ。 江戸時代まで、武士を頂点に農民や町人などが暮らす社会の範囲外に置かれ、明治維新後の「解放令」で身分制度そのものは廃止されたが、根強い偏見にさらされ続けていた。水平社創立とその後の活動で、部落差別(同和問題)は見えづらくなり、この問題を知らない世代が増えたという声もある。だが、今も偏見の根はあちこちに潜んでいる。国の同和対策審議会答申(1965年)で「最後の越え難い壁」とされたのは結婚。その現状とは。(共同通信=安祐輔、小島佳祐) ▽人生の門出に牙をむく蔑視 「おやじが、部落は駄目だって…」。約6年前のある夜、東日に住むアルバイト伊藤奈緒さん(26)=仮名=は、

    被差別部落出身者を今も苦しめる「結婚」 水平社宣言から100年、残る偏見 | 47NEWS
    hirorinya
    hirorinya 2022/04/05
    東京みたいにいろんなところの人がいるとわからんが、やはり地方だとまだまだあるよね
  • 「大学行く意味ない」と休学する学生が急増……つながり求めて“地方旅バイト”

    大学生の間でコロナを理由とした休学がひっそりと広まっている。 文部科学省の調査によると、2021年の大学などの休学者、6万4783人のうち、コロナが理由だと回答した人の数は前年比で1.3倍の5855人となった。 そんな学生たちに受け入れられているのが、地方の農家やリゾートバイトをマッチングするサービスだ。オンライン授業を余儀なくされた今の大学生たちが見いだす、新たな「生きがい」を追った。 「もしもアドレスホッパーにならなかったら、写真の路上販売をすることも、200円の電車代をケチって2時間歩くこともなかったですね」 そう話すのは、大阪大学を休学中の山下葉奈さん(21)。2021年の春から住まいを引き払い、アドレスホッパーとなった。 現在は写真家として活動しつつ、時にお仕事マッチングサービス「おてつたび」や「ボラバイト」を利用して旅を続けている。 山下さんは2019年に大阪大学に入学した。そ

    「大学行く意味ない」と休学する学生が急増……つながり求めて“地方旅バイト”
    hirorinya
    hirorinya 2022/04/05
    アカデミアをなんか勘違いしてないか。智を探求せよ、さすればそこに同志も生まれ、大学としての必要なコミュニケーションも実現できよう
  • ティモンディ高岸「僕はポジティブではない」自分を追い込みすぎてイップスになった過去 #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

    全ての人を応援するという独自のスタイルで活躍するお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行さん。高岸さんは相方の前田裕太さんとともに、高校時代は名門・済美高校野球部で投手としてプレーした経歴を持つ。野球でも、お笑いでも成功をつかみ、順風満帆な人生を歩んでいるように思える高岸さんだが、「みんなには敵わないという思いが根にはある」と語る。テレビで見せる印象とは少し違う、過去の“大きな挫折”から高岸宏行というお笑い芸人が生まれた、その背景に迫る。(ラブすぽ/Yahoo!ニュース Voice) ――テレビで見る姿はいつも前向きな高岸さんですが、過去に落ち込んだり、立ち直れないと思った経験はあるのでしょうか。 ティモンディ高岸: 思いつくのは高校3年生の夏、甲子園をかけた愛媛大会の決勝戦でサヨナラ負けをした瞬間。それと、大学時代に野球ができなくなった瞬間の二つです。特に大学で野球を諦めなければいけなくな

    ティモンディ高岸「僕はポジティブではない」自分を追い込みすぎてイップスになった過去 #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
    hirorinya
    hirorinya 2022/04/05
    いい笑顔。適度に楽しく頑張っていってほしい。相方も含めて好き
  • 環境省はフリーアドレス化でこうなった。“資料が山積み”の霞が関は変わるのか?

    フリーアドレス化する前の環境省環境再生・資源循環局。机の上には多くの書類がある。2021年12月撮影(写真の一部を加工しています)。 撮影:横山耕太郎 環境省と厚生労働省が入る、霞が関の中央合同庁舎5号館。 そのビルの23階にある、環境省の環境再生・資源循環局が2022年1月、デスクやロッカーを一新しフリーアドレス化した。環境省の中で、局全体をフリーアドレス化したのは初めてという。 霞が関では依然として「紙文化」が根強く、デジタル化を阻んでいるとも指摘されている。 環境省でもフリーアドレス化するまでは、机に書類が積まれた姿が当たり前だったが、そんなオフィスはどう変わったのか? ビフォーアフターを取材した。 「最初は職員がフリーアドレスをイメージできておらず、『どうやって資料を保管するんだ』という反発もありました」 環境省大臣官房秘書課・課長補佐の宍戸公さんはそう振り返る。 環境省でフリーア

    環境省はフリーアドレス化でこうなった。“資料が山積み”の霞が関は変わるのか?
    hirorinya
    hirorinya 2022/04/05
    椅子はSylphyでしょ?改悪ではないのでは?(元のやつが何だか特定できないけど