ゲーマーが街を歩いていれば一度は考えたことのある「この壁、壊せそう」「これ、パズルっぽくない?」などのゲームあるある妄想を語らいながら春のうららかな小道を歩きました。 ゲーム脳 「ゲーム脳」とは、2002年7月に出版された『ゲーム脳の恐怖』(著者:森昭雄)で生まれた造語。 長時間ゲームを遊ぶことで脳が変容し、ゲームと現実の区別がつきにくくなるなどの悪影響が生じるという理論です。 でも、毎日ゲームばっかやってる人間としては思うんですよね……。 ゲームと現実の区別がつかなくなった状態、むしろめちゃくちゃ楽しくない??? たとえばこちらの塀。「ゲーム脳」の人が見るとこう思います。 「色が違う部分、爆弾で壊せそう」 破壊したら中からパワーアップアイテムが出てくるんだろうな……と考えてしまうのがゲーム脳です。 子どもっぽいと思われるかもしれませんが、ゲーム脳は退屈な日常をワクワク過ごせるのです。オタ
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