建築設計研究所
new 玄関ニッチ詳細図 玄関 典型的なニッチですが、正面壁周囲（三方）に溝を設けることで、アクセントと陰影が生まれます。 0.0 new 仏壇置場下部引出し詳細図 家具収納 スライドレールの代わりに、底板にボールキャスターを取付け、床上を直接滑らせることにより、ある程度の重さに耐えられ、且つ、フレキシブルな使用を可能としました。また、メーカー普及建材を利用し、製作は大工工事としてコストダウンを図りました。 0.0 new トイレ手洗いカウンター（造作家具） 水廻り トイレットペーパーのストック収納のついたカウンター。 シンプルかつローコストに仕上がりました。 4.0 new さしこみササラ階段 階段 施主様から 稲妻階段にはないシンプルさと直線感が欲しい とご要望がありました。 画像は手すり装着前です。 5.0 new 玄関框 玄関 桧の玄関框を桧のフローリングと一体に見せるように薄い見
三井ホームが挑む､都心の｢木造ビル｣革命
東京・銀座に登場した何の変哲もないこの狭小ビル。これが、都市部におけるビル建築の流れを変える一石となるかもしれない。実は、都内では初めてとなる5階建ての「木造ビル」なのだ。 施工したのは三井ホーム。ツーバイフォー（2×4）工法で建てられた木造の5階建てビルは国内でも2棟目だという。国土交通省所管の木造建築技術先導事業にも採択されている。 ビルの1階には喫茶店が入り、2～3階が訪問介護を受けている高齢者用の高級賃貸住宅、4～5階がスタッフルームとなる。やや勾配のきつい階段を登ると、居室の玄関が目の前に現れる。1フロアの面積は40平方メートル強で決して広いとは言えないが、鉄骨建築にありがちな圧迫感もない。 足場が不要の独自工法 三井ホームが力を入れる木造ビルの大きな特徴は、都心の狭小地でも、敷地面積を最大限有効に使える点にある。 一般的な鉄骨構造のビル建築では、職人が作業するための足場が欠かせ
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