タグ

構造に関するhiroro_plusvieのブックマーク (3)

  • 難しい時期に来ている「美術館」の歴史を、建築家・内藤廣に聞く | CINRA

    北陸新幹線の開通以降、観光地としても注目を集める富山県に、2017年、新しい美術館がオープンする。長らく愛されてきた富山県立近代美術館を改称し「富山県美術館」として生まれ変わるのだ。ロケーションも大きく変わる。富山県民・市民の憩いの場であり、世界一美しいスターバックスがあることでも有名な富岩運河環水公園の敷地内に、屋上も含めて全四層のフロアを擁する建物が現れる。 その設計を担当したのが、内藤廣である。海の博物館(三重県)、牧野富太郎記念館(高知県)など数多くの文化施設を手がけ、東京大学の教授、副学長を歴任(2001~2011年)した内藤は、表層的な造形よりも構造を重視する建築家として知られ、土地ごとの特長、素材の個性に寄り添う人物である。そんな彼に、富山県美術館にかける想いを訊ねてみた。その問いの答えからは、アートと社会の関係が見えてくるかもしれない。 富山県美術館は、技術的には最高難度の

    難しい時期に来ている「美術館」の歴史を、建築家・内藤廣に聞く | CINRA
  • 日本建築の架構 | ひとかかえ大きな木

    京都・二条城の御殿と、北京・紫禁城の太和殿。 ともに近世の日中国の支配者が残した代表的な建物だが、断面図を並べてみると、その構造に大きな差があることが分かる。 日の伝統的な建築文化は、古代に中国の建築を模倣することから始まった。 その後の千年でこれだけの違いが生まれたのは、一体どのような経緯によるのだろうか。 それが筆者の建築史に対する興味の第一歩だった。  ここではまず、屋根を支える構造――すなわち「架構(かこう)」について、日が選んだ道を、簡単に振り返ってみることにしたい。 ●倭国の建築 [7世紀以前] 中国式の建築が伝わる以前に、日の建物がどのような構造を持っていたのかは、建物が残っていないため、直接には分からない。 しかし、伊勢神宮などに残る古い形式の神社建築や、古墳から出土する家型埴輪などを見ると、当時の日では梁の上に叉首(さす)や棟束(むなづか)による架構を組んで棟

    日本建築の架構 | ひとかかえ大きな木
  • オーガニックアーチ/Sergio Musmeci - topics / Archstructure.net

    ここでは、サイトのテーマ:構造デザインに関連するちょっとしたニュース、 タイムリーなウェブサイト、管理人が見つけた興味深いウェブページなどをご紹介します 2015/05/23 サイトのフェイスブックページを作成しました。 「いいね!」するとご自分のFBに更新情報が表示されるようになります。 Sergio Musmeci(セルジオ・マスメーシ?1926-1981)氏はイタリアの構造デザイナー。 日では聞いたことがないですね 氏によるびっくりするような橋をご紹介。 コチラの橋、イタリアのバセント川にかかる橋。オーガニックな形態のアーチによるものです 一瞬、なんじゃこりゃ?と思ってしまいます コチラが全体の構成 ↓ 。 支持体となるアーチをハーフシリンダー=雨どいのような半円形のシェルとしているのです。シェルアーチと言えます。 ShellArch =シェラーチと命名。ジェラートべたい(イ

  • 1