2022年11月5日のブックマーク (1件)

  • ひつじ雲を見上げ、今日も明日も生ききろうと思う - シロクマの屑籠

    秋も深まり、高い山では紅葉が始まろうとしている。夕暮れ時のひつじ雲。今年度ももう後半になった。空を見上げながら、人生の残り時間を思う。 『山月記』を書いた中島敦は「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短い」という言葉を残したというが、ひとことで何事をなすと言ってもさまざまだ。仕事で業績をなすこと、子どもを育て養うこと、創作や学術の世界で書籍や詩集や論文をなすこと、芸事やスポーツの世界で活躍すること、等々。今のネットでは過小評価されがちだが、地域や親族に対して何事かをなすことも、私には何事かの範疇と思える。挙げればきりがない。 で、人生の後半にさしかかった私があのひつじ雲を見上げる時、ああ、何事につけても時間が足りない、という気持ちを禁じえない。焦燥感にとらわれるほどではないけれど、一日24時間では足りないなとよく思う。 朝は早く起きて座学をするかスプラトゥーン3

    ひつじ雲を見上げ、今日も明日も生ききろうと思う - シロクマの屑籠
    hirosawa_s
    hirosawa_s 2022/11/05
    中島敦の言葉、肝心なのが抜けてます >人生は何事をも為(な)さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短いなどと 口 先 ばかりの警句を弄(ろう)しながら…攻殻SACのor Shall I が抜けてるような感じ