日韓外相会談 慰安婦問題で最終的解決を確認 日本と韓国の外相会談がソウルで行われ、慰安婦問題を巡って、日本政府は責任を痛感しているとしたうえで、日韓両政府は韓国政府が設置する財団に日本政府の予算からおよそ10億円の資金を拠出し、元慰安婦の心の傷を癒すための事業を行うことで合意しました。また、両政府は、こうした事業の実施を前提に、この問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを確認しました。 日韓外相会談 慰安婦問題で最終的解決を確認 (12月28日 16時17分) 岸田外相 「歴代内閣の立場踏襲 問題に終止符」 (12月28日 16時22分) ユン外相 少女像解決に向け具体的対応 (12月28日 17時01分) 日韓首脳 きょう電話会談へ調整 (12月28日 16時19分) 慰安婦問題「首相は心からおわびと反省の気持ち表明」 (12月28日 15時53分) これまでの経緯 日韓外相会談前