ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • ルーズでルール守らない安倍政治 「良いこと」は何もやっていない | | 藤井裕久 | 毎日新聞「政治プレミア」

    安倍政権は「桜を見る会」の問題を見ても相当ルーズな政権運営をされていると思います。それは長期政権の緩みからだという人がいますが、私はそうは思いません。 私は長期政権だった佐藤内閣で官房長官だった竹下(登元首相)さんの秘書官を務めました。直接、知っています。しかし、桜を見る会を利用するというような発想は全くありませんでした。 ルーズさは安倍政権の性格 ルーズさは安倍政権の持っている性格から来ていると思っています。やっぱり選挙位なのでしょう。佐藤(栄作)さんはそうしたことにはほとんど関心を示しませんでした。役所が決めた通りに、ルール通りに動いておられた。 そのルールを守らなくなったのが安倍(晋三首相)さんということではないでしょうか。それは安倍さんの政治のあり方と関係しているのではないでしょうか。 長いけれども業績がない 長く首相を務めた方は吉田(茂元首相)さんをはじめ、みな立派なことをやっ

    ルーズでルール守らない安倍政治 「良いこと」は何もやっていない | | 藤井裕久 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡って、安倍晋三首相が6日のNHK番組で「土砂の投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と述べたことが波紋を広げている。実際に防衛省沖縄防衛局が移植したのは土砂投入区域外の一部のサンゴ。首相による「印象操作」と受け取られかねない発言だけに、政府は打ち消しに懸命だ。 番組では、辺野古沿岸部での昨年12月14日の土砂投入開始を踏まえ司会者が「沖縄県民の理解をどう得るか」と質問。首相はサンゴの移植に言及するとともに、「絶滅危惧種が砂浜に存在していたが、砂をさらって別の浜に移していくという環境の負担をなるべく抑える努力もしている」と述べた。

    安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞
  • 村上春樹さん:単独インタビュー 「孤絶」超え、理想主義へ - 毎日新聞

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