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山とbookに関するhiroshift_futureのブックマーク (2)

  • 加藤文太郎 単独行

    中ノ湯附近は発電所入口や、水路工事などの人々が始終通るので、雪も少なく楽だった。ここでスキーを履き、トンネルを出てすぐ河原に下り川床伝いに行く。いつも世話になる大正池の水路取入口で、山の様子を聞く。去年の二月、上高地におった日、遊びにきたここの人がその夏、不慮の災難で亡くなられたと知って何だか淋しくなってしまった。温泉まではここの人がよく通るのでシュプールが残っており、知らぬ間に歩いてしまう。そしてあの親切な老爺が「よくやってきた」と喜んで迎えてくれた。 おじいさんはいつも寒暖計を見ながら「うんとシミれば天気はいいぜ」という。その通り今日もすばらしいお天気だ。去年は暗いうちに出てだいぶ困ったから、今度は明るくなってから出発することにする。明神池へ渡って川沿いに進み、横尾谷の出合から一ノ俣まであまり高廻りしないで川岸の岩場をへつったりする。小屋附近の積雪量は三尺くらい、今年は小屋を使用する人

  • 穂高書房 Ridge

    阿佐ヶ谷にある古屋さん穂高書房。人が1人やっと通れる程の通路を除いて店内には山岳関係の古いがびっしりと積まれています。の山。店主さんはとても気さくな方で山の話やの話を聞かせていただけました。 目当てだった「アルプ」を1冊購入。沢山積まれていました。その他にも気になる山のが沢山...定期的に通いたくなる古屋さんです。

    hiroshift_future
    hiroshift_future 2012/12/12
    ここヤバイ通いたくなった。
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