磐越自動車道で21人が死傷したバス事故で、乗っていた高校生同士がやりとりしていたLINEの内容が明らかになりました。 事故当日、バスに乗る前の午前5時すぎ。 部長「ついた人から荷物ね」 部長から遠征準備のメッセージ。バスに乗った生徒の保護者が明かしたLINEのやりとりです。バスが出発してまもなく、メッセージの緊迫感が増します。 部長「みんな大切な人に連絡しとけ」 顧問不在のバス車内で、部長は部員を守るため、さらに呼びかけます。 部長「おまえらシートベルトしとけ」 事故が起きたのは午前7時半ごろ。その1時間半ほど前から、生徒たちは身の危険を感じていたようです。 部活の遠征中、事故に巻き込まれた北越高校・男子ソフトテニス部の部員20人。そのうちの1人、稲垣尋斗さんがバスの外に投げ出され亡くなり、17人が重軽傷を負いました。

