スペイン・マドリードの道路工事現場で、水を浴びて涼む作業員(2026年6月22日撮影)。(c)OSCAR DEL POZO/AFP 【7月1日 AFP】記録的な熱波が欧州を襲う中、スペインでは熱中症など熱波による健康被害が原因で1000人以上が死亡した。当局が1日、発表した。また同国では、今年上半期の平均気温が観測史上最高を記録したことも明らかになった。 カルロス3世保健研究所の発表によると、今回の熱波により、国内で少なくとも1028人が熱中症などの健康被害で死亡した。これは、スペイン気象庁(Aemet)が記録する、「観測史上最も暑い6月」とされた2025年6月の死者数の2倍以上だ。 AemetのX(旧ツイッター)への投稿によると、2026年の上半期は、スペインの観測史上で最も暑い上半期となり、平均気温は平年を1.6度上回った。また、6月の平均気温としても観測史上2番目の高さを記録し「平年

