ロシア・オムスクの石油精製所で発生した火災(2026年7月6日、ソーシャルメディアの動画より/ロイター) ウクライナ軍参謀本部は6日、同国国境から約2500キロ離れたロシア中西部オムスク州のオムスク製油所を攻撃し、施設を損傷させたとSNSで発表した。同参謀本部は「オムスク製油所はロシア最大の製油所で、年間製油量は2100万トンだ」と説明。オムスク製油所がガソリンなど多種の石油製品を生産していたほか、露軍にも燃料を供給していたと指摘した。 ロシアの戦費調達への打撃を狙う同参謀本部は、今回の攻撃で露国内に11カ所ある最大級のガソリン精製施設全てを損傷させたと表明。オムスク製油所で起きた火災だとする写真も投稿した。 オムスク州のホツェンコ知事は6日、SNSで「敵のドローン(無人機)がオムスク製油所を攻撃した。大部分は露軍防空部隊が撃墜した」と製油所が攻撃を受けたことを認めた。「死傷者はいない。現

