Apple Watchは時計以上に時計らしい | GQ JAPAN
時計ジャーナリストであり、また時計専門雑誌の編集長でもある広田雅将は、本格派の機械式時計を毎日着け替えているのかと思いきや、なぜかApple Watchを使っている。どうして？ 先日、Appleに呼ばれて人と会ってきた。誰と会ったか、何を話したかは書けないが、ひとつ合点のいったことがある。会った彼について調べたところ、Apple Watchの開発とヘルスケアビジネスを担当していることがわかった。Apple Watchとヘルスケア。ふたつの関係を考えると、なぜApple Watchが売れているのか、おぼろげながらわかってくる。 「すごい機械式時計をいっぱい持ってらっしゃるんでしょう？」とよく聞かれるのだが、実はそういう類の時計はそれほど持っていない。最近腕に巻いているのは、もっぱらApple Watchである。というのも最近、これほど時計らしい時計を見たことがない。時計専門家の端くれとして、
時計好きはコッチ!? ハイブリッドスマートウォッチ Kairos（カイロス）がカッコいい！ | アップルウォッチと気になるウェアラブルデバイス
普通の腕時計としてもカッコよく、スマートウォッチとしても高機能！ 高級腕時計とスマートウォッチの二つの顔を持つ、ハイブリッドKairos（カイロス）が素晴らしい。 スマートウォッチに届いた通知などは表面のガラス部分に半透明で表示、時計の盤面もディスプレイが透けているので見ることができます。 アナログ時計風のスマートウォッチはスマートフォンに届いた、着信や通知の表示だけというものが多いですがこのKairos（カイロス）は、タッチスクリーンに対応、電話も受けることで出来るようです。 ムーブメントは日本製と評判の高いスイス製の2種類 Kairos（カイロス）は MSW 115とSSW 158の2種類、MSW 115がSOPROD社（非常に評判の良いスイスのムーブメント・メーカー）の認定されたスイス製ムーブメント、SSW 158が日本製ムーブメントを採用。 どちらも自動巻きを採用しているため、スマ
最新腕時計カッコいいのは「スマホのおかげ」カシオEDIFICE - 週刊アスキー
やばい、かっこいいぞ、これ。 カシオの腕時計で名前は『EDIFICE』（エディフィス）。力強いボールドデザインがいい感じだ。防水仕様で、価格も3～5万円でそこそこ安い。まことに失礼ながらカシオが『G-SHOCK』じゃない若者向けの時計を作っていることを初めて知った。 4月に発売した『EDIFICE EQB-510』はBluetoothでスマホにつながる腕時計。アプリを使って世界300都市の時刻合わせができる。都市を設定するとアナログ針がぐるぐるぐるぐるーっと回るギミックが楽しい。ムダに回したくなる。 デザインがよい上、スマートフォンとつながる機能性もある。AppleWatchとは違うが、これもスマートウォッチみたいなものではないか。しかしカシオの人は「うちの場合ちょっと違うんですよ」と言う。 「うちは、時計の価値を高めるためにスマホを“利用”しているんです」 どういうことか。 ●デジタルの
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