2010年12月10日のブックマーク (7件)

  • 7つの鬱病への誤解

    病への誤解が多く、病の人は更に苦しむことになる。病は心の病気じゃないし、甘えているわけじゃない。誰でもなる可能性のある病気であり、治る病気だ。典型的な誤解を7つリストアップしてみた。 1. 病って、心の病気なんでしょ? 違う。病とは身体的な病気であって、その症状の一部として精神的、心理的に現われたものと考えて欲しい。 2. 病って、要は甘えてんでしょ? 違う。身体的な原因により、人の意志ではどうにもならない状況が病である。 病の人が愚痴や文句を言うのは、インフルエンザの人が熱を出したり鼻水を出したりするのと同じだと考えて欲しい。 3. 病って、普通に話したり働いたりできないんでしょ? 違う。持てる能力をフルに発揮できていないにしても、中程度の症状なら、どうにか話したり仕事したりできる。だから、普通に話しせるんだから病気じゃないというのは違う。 4. 病って、前向きに生

  • 自殺を無くそうなんて考える前に少しは病気のこと理解してあげてください - 狐の王国

    ああもうだめだ。なんかもうイライラしてきちゃって、俺が来こんなこと書くべきではないとは思うんだけど…… http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1132502.html はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):「そんな次元の悩みで自殺。川田アナは世間知らずで打たれ弱いお嬢さん」…故・川田亜子さん批判で電撃ネットワーク・南部のブログが炎上 ひどいよ、こいつだけじゃなくて2chはてなも。 なんでまだ「自殺は根性の無い奴がやること」だとか思ってる奴多すぎなのよ。 これが正論? 自殺者叩けば自殺者が減る? そんなわけねーだろ! ていうか実際のところ自殺者が出た家は、それをひた隠しにしたりするよね。それってつまり「すでに叩かれてる」ということにならない? 叩かれないなら隠す必要無いだろよ。 でも一向に減ったりしないでしょ、自殺。叩いたって無駄っつ

    自殺を無くそうなんて考える前に少しは病気のこと理解してあげてください - 狐の王国
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫

    以前 ちらっとだけどっかで書いたことがありましたが、私は以前病と診断されて、一時期投薬治療を続けていました。それなりに長い期間です。 現在でこそ治っていますが、その際に精神科医ついて分かったこと/感じたことをこの際だから書いておきたいと思います。 で、 書いておきたい事というのは「精神科医は、当たり外れがある」です。 これはもう絶対間違いありません。 なんでもかんでも病と診断して、最新の抗うつ剤を出しておけばいい・・・と適当に考えたのかなんなのか分かりませんけども、患者とちゃんと向き合わない精神科医は実在します。個々の医者を比較した場合のこの差たるや・・・正直今でも思い出してびっくりするほどです。 気分が乗らないから・・・位の気持ちでいるところを病と診断されて、飲まなくても良い抗うつ剤を飲んでいる人、あるいは合わない薬を飲んでいる人は恐らく――あくまで素人の想像ですが――実在するので

    「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫
  • 鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫

    ブックマークコメントに興味深いコメントがついていたのでちょっと追記をしてみます。 うつ病だろうが皮膚病だろうが糖尿病だろうが、適当に医者行ってクスリもらえば治ると考えるほうがおかしい。治す/やりくりするのは自分だよ。 一種の自己責任論でしょうか・・・こういう意見が出てくる事は個人的には全く不思議には思いませんが。 あくまで参考例として取り上げましたのたので、こちらの方個人の考えについてどうこう言うつもりはありません。短いブックマークコメントでその考えるところ全てをフォローしているとも思えませんし*1。 実際に 私の周囲にもこれに類する言葉を発する人はいました。 曰く、「社会人としての責任感が足りない」、「努力が足りない」、「気合いが足りない」、「甘えるな」、「もう少しだけ頑張ってみろ」、「気の持ちようだろ」・・・とまあ色々です。 確かにどんな病気だろうと最終的に病気を治すのは患者人の意志

    鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫
  • 【リンク集】もはや情報収集に欠かせない! Twitterをもっと便利に使いこなす

  • 鬱と世間と自分愛・・・・発症・実体験・そして今・・

    約10年ぶりに自分自身の半自伝記を覗いてみた。 コメントも沢山頂いていて感謝しています。 ありがとう。 そもそも最終話ではない部分で 更新を止めた事には意味がある。 というより更新が出来なかった。 それが正直な事だ。 多少のフィクションは入っている ブログだがが良い方向へ向かって いってたので放置したというのが音である。 では、なぜ今回このような形で更新をしたのか? それを御話しなけければならない。 それが今回、再発までは言わないが かなりの重圧、不安、不眠が続いている。 今回のカテゴリーは余談。 ここだけは理解して読んで欲しい。 メインテーマは続きを書こうと思っているが 今の自分の状況を知って頂き、貴方の役に 立てて頂きたいと思ったから今回の更新をした。 今、私は自分の会社を持つ立場となっている。 しかし、多くの人々が悩まされ、仕事を失い 途方に暮れている元凶のコロナで窮地に 立たさ

    hiroto2005
    hiroto2005 2010/12/10
    世間ではたくさんの、鬱病やパニック障害を患っている方がいます。それに、それに伴い併発するものも・・しかし、世間の理解はまだ少なく、何かのお役に立てばと思い、実話ブログを掲載しています。