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インシデントと情報漏洩に関するhirotomo88445のブックマーク (3)

  • アフラックで個人情報の漏えい事故、メールの誤送信が原因

    アメリカンファミリー生命保険は3月6日、メールの誤送信が原因で契約者情報が社外に流出したと発表した。契約者情報を含むファイルにはパスワードが設定され、現時点で悪用は確認されていないという。 同社によると、流出した情報は2555人分の契約者および被保険者の氏名、生年月日、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号と契約内容。口座情報やクレジットカード番号などは含まれていないとしている。 2月27日に同社仙台総合支社の社員が販売代理店あてに送信する際に、誤ったアドレスに送信してしまったという。現在までにアドレス所有者への連絡を試みているが、取れていないという。流出情報に該当する顧客には書面で状況を説明する対応を行った。

    アフラックで個人情報の漏えい事故、メールの誤送信が原因
  • JAXAのパソコンにウイルス、「こうのとり」の情報などが漏洩の恐れ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2012年1月13日、職員のパソコン1台にウイルスが感染したことを明らかにした。宇宙ステーション補給機「HTV(こうのとり)」の情報などが漏洩した恐れがあるという。 JAXAによれば、ウイルスの侵入経路はメールだった可能性が高いという。2011年7月に送られてきたメールの添付ファイルを開いたところ、ウイルスに感染したとされる。 ウイルス感染が発覚したのは2011年8月。問題のパソコンで異常を検出したため、ネットワークから切り離して調査したところ、ウイルスに感染していることが判明した。 だが、そのウイルスを駆除しても異常な状態が続いたため、調査を継続した。その結果、別のウイルスにも感染していたことや、7月6日から8月11日の間に何らかの情報が外部に送信されていたことが、2012年1月6日に明らかになったとしている。 漏洩した可能性がある情報は、以下の通り。

    JAXAのパソコンにウイルス、「こうのとり」の情報などが漏洩の恐れ
  • JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員の端末がコンピュータウイルスに感染し、情報が外部に漏えいした問題で、JAXAは1月13日夜に記者会見を開き、調査状況などについて説明した。 JAXAによると、コンピュータウイルスの感染原因は、2011年7月6日に職員の知人の名前で送り付けられたメールである可能性が高いという。このメールには飲み会への参加を誘う件名が付けられ、日語で文が記載されていた。PDFファイルも添付されていたという。同様のメールが他の職員数人にも送信されていたが開封はしておらず、当該職員は送信者名が知人だったことから添付ファイルを開いてしまった可能性があるという。メールの文章が途切れているなど不自然な点があり、送信アドレスは職員の知人のものではなかった。 同年8月11日に、職員の端末にインストールされているセキュリティ対策ソフトが不正サイトへの通信を検知した。JAXAでは直ちに

    JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい
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