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2012年1月16日のブックマーク (6件)

  • マルウエア配信サイトのリンクを含むツイート

    今回は、最近目立っている攻撃手法についてのブログを紹介する。米マカフィーは、「Twitter」に投稿されるURL付きツイートの信頼度について調査分析したデータの一部をブログで紹介した。同社はソーシャルメディアに信頼度の格付けに取り組んでおり、それには、サイバー犯罪者が自身のサイトにユーザーを呼び込むためにどのようにTwitterを使っているか、を知ることが第一歩だとしている。 Twitterには、毎日約250万件のURL付きツイートが投稿され、そのうち5000ツイート以上がマルウエアを配信するWebサイトへのリンクを含むことをマカフィーは確認している。 また不正サイトのURLを含むツイートの投稿頻度は、一般的なツイートの傾向と一致していることが分かった。 不正なツイートと疑わしいツイート投稿の推移 安全なツイートと不明ツイート投稿の推移 大半のツイートは短縮されたURLを掲載している。UR

    マルウエア配信サイトのリンクを含むツイート
  • 月額390円でAndroidアプリ500本以上ダウンロードし放題、KDDIが3月より提供

    写真2●新「au」ブランドマーク。写真は左から新CMキャラクターの伊勢谷友介さん、井川遙さん、剛力彩芽さんとKDDIの田中孝司代表取締役社長 KDDIおよび沖縄セルラーは2012年1月16日、500以上のアプリを月額390円でダウンロードし放題にするサービスなどで構成する「au スマートパス」を発表した。3月1日よりAndroidスマートフォン向けに提供を開始する。「探しているアプリが見つからない」「アプリの価格が高い」といったユーザーのアプリマーケットへの不満を解消し(写真1)、スマートフォンにおけるアプリ利用のすそ野を広げる役割を担う。 au スマートパスは、(1)KDDIのアプリマーケットである「au one Market」から同社が選んだ500以上のアプリをダウンロードできるほか、(2)コンビニエンスストアや飲店などで使える割引クーポンやコンテンツのポイント特典の提供、(3)

    月額390円でAndroidアプリ500本以上ダウンロードし放題、KDDIが3月より提供
  • JAXAのパソコンにウイルス、「こうのとり」の情報などが漏洩の恐れ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2012年1月13日、職員のパソコン1台にウイルスが感染したことを明らかにした。宇宙ステーション補給機「HTV(こうのとり)」の情報などが漏洩した恐れがあるという。 JAXAによれば、ウイルスの侵入経路はメールだった可能性が高いという。2011年7月に送られてきたメールの添付ファイルを開いたところ、ウイルスに感染したとされる。 ウイルス感染が発覚したのは2011年8月。問題のパソコンで異常を検出したため、ネットワークから切り離して調査したところ、ウイルスに感染していることが判明した。 だが、そのウイルスを駆除しても異常な状態が続いたため、調査を継続した。その結果、別のウイルスにも感染していたことや、7月6日から8月11日の間に何らかの情報が外部に送信されていたことが、2012年1月6日に明らかになったとしている。 漏洩した可能性がある情報は、以下の通り。

    JAXAのパソコンにウイルス、「こうのとり」の情報などが漏洩の恐れ
  • JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員の端末がコンピュータウイルスに感染し、情報が外部に漏えいした問題で、JAXAは1月13日夜に記者会見を開き、調査状況などについて説明した。 JAXAによると、コンピュータウイルスの感染原因は、2011年7月6日に職員の知人の名前で送り付けられたメールである可能性が高いという。このメールには飲み会への参加を誘う件名が付けられ、日語で文が記載されていた。PDFファイルも添付されていたという。同様のメールが他の職員数人にも送信されていたが開封はしておらず、当該職員は送信者名が知人だったことから添付ファイルを開いてしまった可能性があるという。メールの文章が途切れているなど不自然な点があり、送信アドレスは職員の知人のものではなかった。 同年8月11日に、職員の端末にインストールされているセキュリティ対策ソフトが不正サイトへの通信を検知した。JAXAでは直ちに

    JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい
  • 次世代ネットワーク制御技術「OpenFlow」を利用したクラウド時代のネットワーク

    高額な初期導入コスト、高度化・複雑化により増大するネットワークの運用コストなど、従来のデータセンターネットワークが抱える課題を解決するために、従来の技術とは異なるクラウド時代に適した新しいネットワークとは? NECの次世代ネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ」(プログラマブルフロー)が、MM総研主催の表彰制度「MM総研大賞」において「話題賞」を受賞した。今後のネットワークの形を大きく革新させるインパクトを与える製品として、外部有識者を含む審査委員会でも高く評価された結果である。 ホワイトペーパは、「UNIVERGE PFシリーズ」(プログラマブルフロー)の導入効果やメリットについての解説と共に、今後の可能性や期待について審査委員長の講評が述べられている。 ※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。 ホワイトペーパーのダウンロードページに進む T

    次世代ネットワーク制御技術「OpenFlow」を利用したクラウド時代のネットワーク
  • BINDによるDNSサーバーの構築

    ここでは、DNSサーバーであるBINDについて解説していきます。BIND(Berkeley Internet Name Domain)とは、カリフォルニア大学バークリー校で開発されたDNSサーバであり、現在、広く普及しているDNSサーバーの多くはBINDを元に作られたものです。DNSサーバーを構築するには必ず2台以上のDNSサーバーを必要とし、また、それをInterNICなどの中央グループに申請しておかなければなりません。当ページでは、既に固定IPアドレスを1つ以上取得済みで、且つ独自ドメイン(DynamicDNSでも可)を取得していることを前提として解説しています。なお、勉強のために内向けDNSサーバーを構築することもできますので、是非トライしてみてください。BIND は初心者にとっては非常にとっつきにくいもので、MicrosoftDNSのような簡単設定ではありません。DNS関連の予備知